コールマンクーラーボックスのエクストリーム種類の違いを比較

「エクストリームシリーズにたくさんある機種はなにが違うの?」
「結局、わたしの使い方に本当に合うのはどのモデルなんだろう?」
「海外メーカーなので詳細な情報がわかりにくい」

アウトドアに精通している私があなたの疑問をスッキリ解決!
この記事では、コールマンクーラーボックス「エクストリーム」各モデルの違いを比較し、具体的な選び方のポイントを、分かりやすく解説します。
この記事の結論
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」は95L~26Lまで幅広いサイズを展開しています。
サイズ別と「ホイール付き」と「ホイール無し」タイプがあり、7モデルの中から選べます。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
容量 | 95L | 81L | 58L | 47L | 26L | 49L | 26L |
ペットボトル収納数 | 2L 17本 | 2L 14本 | 2L 9本 | 2L 7本 | 2L 5本 | 2L 10本 | 2L 6本 |
保冷力 | 約5日 | 約5 | 日約5 | 日約5日 | 約3 | 日約 | 5日約 | 3日
ホイール | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
重さ | 9kg | 7.9kg | 6.3kg | 6.3kg | 3.6kg | 4.6kg | 3.2kg |
外寸 縦×横×高さ | 94mm 45mm 46(h)mm | 84mm 45mm 45(h)mm | 72mm 40mm 46(h)mm | 55mm 41mm 47(h)mm | 42mm 34mm 42.5(h)mm | 65mm 38mm 42(h)mm | 46mm 31mm 42(h)mm |
実売価格 | 約18,000円 | 約19,000円 | 約15,000円 | 約10,000円 | 約8,300円 | 約9,000円 | 約5,500円 |
Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
上記のようにコールマンクーラーボックス「エクストリーム」は7つのモデルがあるので、あなたの使う用途によって最適なサイズを選択できます。
大人数でのグループキャンプやBBQに使いたい人
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」最大級の大きさ100QT(約95L)、85QT(約80L)がおすすめ。
大きなホイールがついているので運搬もです。
\大容量なのに移動がラクすぎ/

\連泊キャンプも、余裕のサイズ/

ファミリーキャンプで最も人気があるサイズが欲しい人
「4人家族での1泊2日のキャンプ」や「友人たちとの日帰りBBQパーティー」などで活躍するサイズは50L前後の大きさです。
週末キャンプに最適!最も人気のある万能サイズモデル

\ふたりなら、週末旅もこれ一つ/

手軽に持ち運べるサイズが欲しい人
「日帰りのピクニックやドライブ」や「ソロキャンプでのメインクーラー」として活躍するのは25L前後のクーラーです。
\片手で転がす、快適クーラー/

\連泊キャンプも、余裕のサイズ/

この記事を読めば、あなたの使い方にぴったりなコールマンクーラーボックス「エクストリーム」を選べますので、ぜひ最後までご覧ください。
動画もチェック
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」の各モデル違いを比較

コールマンクーラーボックスエクストリームの種類の違いを比較します。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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容量 | 95L | 81L | 58L | 47L | 26L | 49L | 26L |
ペットボトル収納数 | 2L 17本 | 2L 14本 | 2L 9本 | 2L 7本 | 2L 5本 | 2L 10本 | 2L 6本 |
保冷力 | 約5日 | 約5 | 日約5 | 日約5日 | 約3 | 日約 | 5日約 | 3日
ホイール | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
重さ | 9kg | 7.9kg | 6.3kg | 6.3kg | 3.6kg | 4.6kg | 3.2kg |
外寸 縦×横×高さ | 94mm 45mm 46(h)mm | 84mm 45mm 45(h)mm | 72mm 40mm 46(h)mm | 55mm 41mm 47(h)mm | 42mm 34mm 42.5(h)mm | 65mm 38mm 42(h)mm | 46mm 31mm 42(h)mm |
実売価格 | 約18,000円 | 約19,000円 | 約15,000円 | 約10,000円 | 約8,300円 | 約9,000円 | 約5,500円 |
Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
タップできる項目
ホイール(コマ)の有無

コールマンクーラーボックス「エクストリーム」には、ホイール(コマ)付きタイプと、ホイール無しタイプ2種類あります。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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ホイール | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
実売価格 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
ホイール付き5アイテム/ホイール無し2アイテム
- コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」
- 100QT/85QT/62QT/50QT/28QT
- コールマンクーラーボックス「エクストリーム」
- 52QT/28QT
ホイール付きにはメリットもデメリットもあります。
ホイール付きのメリット
- 移動が圧倒的に楽
飲み物などで重くなったクーラーも、引いてスムーズに運べる。 - 力に自信がなくても安心
女性や子どもでも、サイトまでの移動が楽。 - 体への負担を軽減
重いクーラーを直接持ち上げる回数が減り、腰などを痛めにくい。
ホイール付きのデメリット
- 車の積載スペース
ホイールやハンドルの分、収納時に場所を取る。 - 悪路は少し苦手
砂浜やぬかるんだ地面ではホイールがうまく機能せず、かえって運びにくい。 - 容量や重さ
内部の出っ張りで容量が少し減るモデルや、本体自体の重さが増す場合がある。 - 故障リスクがある
ホイール部の破損がある。
50L以上の大型クーラーになるとホイールがないタイプはそもそもラインナップされていません。
ホイールがないと物理的に運搬ができないからです。

実際のところ50L前後の大きさならホイール付にしたほうが無難です。
必ず2人以上で運搬ができるなら、ホイール無しタイプもありです。
ホイール付き
- 大人数でのキャンプで使いたい人
- 2泊3日以上の長期キャンプで使いたい人
\大容量なのに移動がラクすぎ/

ホイール無し
- 夫婦やカップルでの2人キャンプで使いたい人
- ソロキャンプの連泊で使いたい人
\デイキャンプに最適、余裕の容量/

容量の違い

コールマンクーラーボックス「エクストリーム」には、100QT~28QTまで7種類の大きさがラインナップされています。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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容量 | 95L | 81L | 58L | 47L | 26L | 49L | 26L |
ペットボトル収納数 | 2L 17本 | 2L 14本 | 2L 9本 | 2L 7本 | 2L 5本 | 2L 10本 | 2L 6本 |
実売価格 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
QT(クォート)ってなに?
QT(クォート)とはアメリカの容量を表す単位です。
1QT=0.945Lです。
例)100QT=約95L 85QT=約81L
見たい容量をタップ
100QT(約95L):超大型サイズ

2Lのペットボトルが17本入ります。
グループや長期滞在も安心の最大級モデル。
- 大人数でのグループキャンプやBBQ
10人以上の飲み物や大量の食材もしっかり冷やせます。 - 2泊3日以上の長期キャンプ
連泊分の食料や飲み物、予備の氷まで余裕をもってストックでき、買い出しの回数が減ります。 - 地域のイベントやお祭りの食材庫
町内会や子供会の催しで、大量のドリンクを冷やしたり、食材を一時的に保管したりするのに大活躍。
\大容量なのに、移動がラクすぎ/

85QT(約80L):大型サイズ

2Lのペットボトル14本が入る収納力。
100QTより少しコンパクトですが、ファミリーでの連泊にも十分対応できる頼れる大容量モデルです。
- 4~5人家族での2泊キャンプ
家族での2泊3日分の食材と飲み物に、ちょうど良いサイズ感です。帰りにお土産が増えても安心。 - 友人家族との合同デイキャンプ
2家族分くらいのBBQ食材や飲み物をまとめて収納。 - スポーツチームの合宿や遠征
選手たちのスポーツドリンクや補食、アイシング用の氷などを大量に保管できる。
\連泊キャンプも、余裕のサイズ/

62QT(約59L):大容量の標準サイズ

2Lのペットボトル9本+αの収納力。
ファミリーキャンプで最も人気のあるサイズ。
扱いやすさと十分な容量のバランスが取れています。
- 4人家族での1泊2日のキャンプ
食材と飲み物を十分に収納でき、車のラゲッジスペースにも積みやすい、最もバランスの取れたサイズ。 - 友人たちとの日帰りBBQパーティー
数人(5~6人程度)のグループで、お肉や野菜、たくさんの飲み物をしっかり冷やすのにぴったりです。 - 運動会や子どものスポーツ観戦
家族分のお弁当や大容量の水筒、デザートのゼリーや果物まで、一日中しっかり保冷できます。
週末キャンプに最適!最も人気のある万能サイズモデル

50QT(約47L)/52QT(49L):中型・定番サイズ

(左)コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」50QT(約47L)
(右)コールマンクーラーボックス「エクストリーム」52QT(約49L)

↑ホイール付きの50QTは2Lのペットボトルが7本

↑ホイール無しの52QTは2Lのペットボトルが9本
取り回しの良いサイズ感で、一般的な乗用車にも積みやすい。
2人キャンプや少人数ファミリーに人気のサイズ。
- 夫婦やカップルでの2人キャンプ
2人分の1泊2日の食材や飲み物には、十分すぎるほどの容量です。 - ソロキャンプで連泊する方
ソロキャンプでも2泊3日など、少し長めに滞在する場合の食料庫として活躍。
\ふたりなら、週末旅もこれ一つ/

\デイキャンプに最適、余裕の容量/

28QT(約26L):小型・パーソナルサイズ

↑ホイール付28QT(約26L)には2Lのペットボトルが5本入ります。

↑ホイール無しの28QTには2Lのペットボトルが6本入ります。

同じ28QT(約26L)なのにペットボトルの収納数が違うのは、ホイールがあることによって内部の空間が少しせまくなっているからです。
車に常備しておくのもOK。
- 日帰りのピクニックやドライブに
お弁当や飲み物を入れて、公園や景色の良い場所へ出かけるのにジャストサイズ。 - ソロキャンプでのメインクーラーとして
1人分の1泊程度の食材と飲み物にぴったり。 - 運動会や部活動での個人用クーラーとして
自分の飲み物や軽食、冷たいタオルなどを管理するのに便利です。
\片手で転がす、快適クーラー/

\連泊キャンプも、余裕のサイズ/

保冷力の違い
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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保冷力 | 約5日 | 約5 | 日約5 | 日約5日 | 約3 | 日約 | 5日約 | 3日
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」の保冷力は「約5日」(28QTは約3日)
フタの内部にも断熱材がきっちり充填されている為、同じコールマンの他クーラーと比較して保冷力が高いシリーズです。


注意点として「約5日」と表示されていても、実際に5日間氷が溶けないことを保証しているわけではありません。
使用条件や使い方によって保冷時間は大きく左右されるからです。

コールマンに限らず、どこのメーカーもある条件下での最高値を表示しています。
簡単にいうと「○○度の室内でフタを1度も開閉しない条件」みたいな感じ。
同じコールマンの他のクーラーボックスシリーズで「保冷力約3日」となっているものよりは、確実に保冷力は高いので安心してください。
ちなみに以下のような少しの工夫でも保冷力を上げられるので参考にしてください。
- 地熱を防ぐためにクーラーボックスを地面に置かない
- 日陰に置く
- フタの開閉回数をなるべく減らす
重さとサイズの違い

コールマンクーラーボックス「エクストリーム」のサイズを比較します。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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容量 | 95L | 81L | 58L | 47L | 26L | 49L | 26L |
ホイール | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
重さ | 9kg | 7.9kg | 6.3kg | 6.3kg | 3.6kg | 4.6kg | 3.2kg |
外寸 縦×横×高さ | 94mm 45mm 46(h)mm | 84mm 45mm 45(h)mm | 72mm 40mm 46(h)mm | 55mm 41mm 47(h)mm | 42mm 34mm 42.5(h)mm | 65mm 38mm 42(h)mm | 46mm 31mm 42(h)mm |
クーラーの重量は当然ですがサイズが大きいほど重くなっており、100QT(約95L)で9kgです。
クーラーの中に食材や氷が入るとかなり重くなるので、はやりホイールは必須です。
ホイールの有無で重さが違う
- コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」50QTは6.3kg
- コールマンクーラーボックス「エクストリーム」52QTは4.6kg
上記のように容量が小さいのに重くなっているのは、ホイールのせいです。
例えばホイールを使う場面がなく、常に2人でクーラーを持ち運ぶできるなら、重量の軽いホイール無しがおすすめです。
外寸で車に積めるか確認する
キャンプ場ではクーラーボックスの大きさは気にならないかもしれませんが、車に積めるかどうかは重要です。

購入する前に必ず車にスペースがあるか確認しましょう
金額の違い

コールマンクーラーボックス「エクストリーム」金額を紹介します。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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容量 | 95L | 81L | 58L | 47L | 26L | 49L | 26L |
実売価格 | 約18,000円 | 約19,000円 | 約15,000円 | 約10,000円 | 約8,300円 | 約9,000円 | 約5,500円 |
Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
上記の表の価格はセールによって変動しますので、参考価格と思ってください。

セールなどで安くなったりすることがあるので、毎日
ホイール付き
- 大人数でのキャンプで使いたい人
- 2泊3日以上の長期キャンプで使いたい人
\大容量なのに移動がラクすぎ/

ホイール無し
- 夫婦やカップルでの2人キャンプで使いたい人
- ソロキャンプの連泊で使いたい人
\デイキャンプに最適、余裕の容量/

目的別おすすめのコールマンクーラーボックス「エクストリーム」

クーラーボックスは、キャンプのスタイルや人数によって最適な大きさが変わってきます。
いくつかのタイプ別に、ぴったりのコールマンクーラーボックス「エクストリーム」を紹介。
あなたの使い方を想像しながら、参考にしてください。
タップできる項目
1人~2人のキャンプで使いたい人

1人でのんびり、または2人でゆったりとキャンプを楽しむスタイルには、50QTモデルがおすすめです。
2人分の1泊2日の食材や飲み物には、十分すぎるほどの容量があります。

少し豪華な食材やお気に入りのお酒も、気兼ねなくたっぷり持っていけますよ。
大きすぎないので一般的な乗用車のラゲッジにも積みやすく、取り回しも楽です。
この一台があれば、食材の心配をすることなく、キャンプでの豊かな時間を満喫できます。
おすすめモデル
- コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」50QT

ホイール付きなので駐車場からの運搬も楽にできます
\ソロキャンプやデュオキャンプ/

ファミリーキャンプで使いたい人

ご家族でのキャンプは、飲み物や食材、お子様用のデザートなど、何かと荷物が多くなります。
そんなファミリーキャンプには、62QTモデルが最適。
家族4人分の1泊2日の食事をしっかり収納できます。

大型ホイール付きなので移動も楽ですよ。
おすすめモデル
コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」62QT(約59L)
週末キャンプに最適!最も人気のある万能サイズモデル

仲間と集まるグループキャンプやBBQで使いたい人

友人たちと大人数で集まるなら、クーラーは大きいほど喜ばれます。85QTや100QTといった大型モデルを選びましょう。
大量のお肉や野菜はもちろん、たくさんの飲み物をキンキンに冷やしておけます。
交換用の氷もたくさんストックできるので、いつでも冷たいドリンクを提供。
おすすめモデル
- コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」100QT(約95L)
- コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」85QT(約80L)
\大容量なのに、移動がラクすぎ/

\連泊キャンプも、余裕のサイズ/

車の積載効率を重視する人

キャンプでは、クーラーボックス以外の荷物もたくさん積む必要があります。
車のスペースを最大限に有効活用したい人は、ホイール無しモデルがおすすめ。
ホイール部分の出っ張りがない真四角に近い形状なので、車に積載する際にデッドスペースが生まれにくい。

同じ容量でもコンパクトに収納できます。
車に積みっぱなしにしてお買い物入れとして使う場合も、移動する必要がないのでホイール無しタイプがおすすめです。
おすすめモデル
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」52QT(ホイール無し)
\デイキャンプに最適、余裕の容量/

移動の手軽さを重視する人

駐車場からキャンプサイトまで距離がある場所では、重いクーラーの運搬が一番大変です。
移動の負担を少しでも減らしたいと考えるなら、おすすめはホイール付きモデル。
コールマンクーラーボックスエクストリーム62Q(約59L)Tは、十分な容量と扱いやすさのバランスが取れています。
アスファルトや平坦な道であれば、移動のスムーズさに驚くはずです。

キャンプの準備や片付けで、体力を消耗するのを防いでくれます。
おすすめモデル
コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」62QT
週末キャンプに最適!最も人気のある万能サイズモデル

日帰りレジャーを手軽に楽しみたい人

1人でのんびり過ごすソロキャンプや、家族でのピクニック、ドライブといった日帰りのお出かけがメインのひとには、コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」28QT(約26L)がおすすめです。
1人分の1泊の食事や、数人分の飲み物を冷やすのにジャストサイズ。何よりそのコンパクトさで、持ち運びが本当に楽です。
車の助手席や足元にも気軽に置けるので、いつでも冷たい飲み物がすぐに取り出せますよ。
「ちょっとそこまで」のお出かけが、もっと快適で楽しくなる一台です。
おすすめモデル
コールマンクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー」28QT(約26L)
\片手で転がす、快適クーラー/


ぶっちゃけ26L程度ならホイールがなくても持ち運びできるので、ホイール無しでもOKです
「飲み物専用」として使いたい人


便利なカップホルダー付き
すでに食材用の大きなクーラーボックスは持っているけれど、飲み物を取るたびに開け閉めするのが気になる、という人におすすめなのは、サブクーラーとしてもう一台準備することです。
ひんぱんに開け閉めする飲み物用と、保冷力を維持したい食材用とを分けることで、メインクーラーの保冷力を最大限に活かせます。

キャンプサイトでの快適さが格段にアップする、上級者の使い方です。
おすすめモデル
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」28Q(約26L)
\サブクーラーとしても活躍/

よくある質問

コールマンクーラーボックス「エクストリーム」についての質問をまとめました。
コールマンの他のクーラーシリーズとエクストリームクーラーの大きな違いは?
フタの部分にも断熱材が入っている点です。
ボディだけでなく、上からの熱の侵入もしっかり防ぐことで、極めて高い保冷力を実現しています。

保冷力は実際どれくらい持ちますか?
「保冷力約5日」と明記されています。ただし、特殊な条件下の元での数値なので実際に5日氷が溶けないわけではありません。
以下の様々な要因で保冷時間は変わります。
- フタの開閉の回数
- 外気温
- 置き場所
- 庫内の空間
「約5日」と明記されているクーラーボックス実際のキャンプでは、板氷や保冷剤などを組み合わせることで、2泊3日程度のキャンプなら十分な保冷力が期待できます。
保冷力を高めるコツはありますか?
はい、いくつかの工夫で保冷力は格段に上がります。
- キャンプに行く前日にクーラー内部を冷やしておく「予冷」をする
- 地面に直接置かずにスタンドなどを使う
- 日陰に置く
- フタの開閉回数をできるだけ減らす
- 保冷剤と併用する
- 断熱シートを間に入れる
コールマンのクーラースタンド

ホイール付きとホイール無し、結局どっちがおすすめですか?
あなたのキャンプスタイルや主な移動手段によって決まります。
駐車場からキャンプサイトまで距離がある場所によく行くなら、重い荷物も楽に運べる「ホイール付き」が圧倒的におすすめです。

車の積載効率を最優先したい、または荷物の運搬は常に2人以上でできる、なら「ホイール無し」が良いです。

フタの上に座っても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。

多くのエクストリームクーラーのフタは、大人が座れるくらいの強度を持つように設計されています。
天板にはドリンクを置けるカップホルダーも付いているので、簡易的なサイドテーブルや椅子としても安心して使えます。
カップホルダーはどの大きさのクーラーボックスについていますか?
コールマンクーラーボックスエクストリーム全てのモデルにカップホルダーは搭載されています。

古い型のモデルのカップホルダーは水が溜まってしまい、使い勝手が悪かったのですが、新しいエクストリームでは、水が抜ける構造に進化しています。

↑古いタイプのカップホルダーは水が溜まってしまう。
↓新しいカップホルダーは水が溜まらないような構造へ進化。

お手入れは簡単ですか?掃除の方法を教えてください。
とても簡単です。使用後は、食器用の中性洗剤と柔らかいスポンジで内部を洗い、真水でよくすすいでください。
底にある水抜き栓(ドレン)の部分も忘れずにきれいにしましょう。
フタを開けたまま風通しの良い日陰で完全に乾燥させることが、カビや匂いを防ぐ一番のポイントです。

超おすすめなアイテムを紹介します
「クーラーBOX洗浄剤」錠剤を水を張ったクーラーボックスにいれて、一晩放置。真水でゆすいだらOK。
もう10年以上使っています!クーラー買ったらこれも一緒に買うことをお勧めします

2Lのペットボトルは縦に入りますか?
はい、コールマンクーラーボックス「エクストリーム」は、2Lペットボトルが縦置きできるように設計されています。

スペースを無駄なく使えて、飲み物の出し入れも非常にスムーズです。
釣り用クーラーとしても使えますか?
はい、大容量で保冷力も高いため、釣りで使っている方もたくさんいます。
ただし、魚を直接クーラーに入れると、どうしても匂いが残りやすくなるので注意。
大きなビニール袋や、釣具店で売っている魚を入れる専用の細長い袋などに入れてから収納するのがおすすめです。
\クーラーボックスに臭いが移るのが嫌な人/

ちなみに、釣りクーラーを解説した記事もあるのでぜひご覧ください。

コールマンクーラーボックスエクストリーム 違いを比較【まとめ】

この記事ではコールマンクーラーボックスエクストリーム の種類を比較をしました。
まとめ
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」は95L~26Lまで幅広いサイズを展開しています。
7モデルの中から選べます。
商品名 | 100QT | 85QT | 62QT | 50QT | 28QT | 52QT | 28QT |
---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
容量 | 95L | 81L | 58L | 47L | 26L | 49L | 26L |
ペットボトル収納数 | 2L 17本 | 2L 14本 | 2L 9本 | 2L 7本 | 2L 5本 | 2L 10本 | 2L 6本 |
保冷力 | 約5日 | 約5 | 日約5 | 日約5日 | 約3 | 日約 | 5日約 | 3日
ホイール | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
重さ | 9kg | 7.9kg | 6.3kg | 6.3kg | 3.6kg | 4.6kg | 3.2kg |
外寸 縦×横×高さ | 94mm 45mm 46(h)mm | 84mm 45mm 45(h)mm | 72mm 40mm 46(h)mm | 55mm 41mm 47(h)mm | 42mm 34mm 42.5(h)mm | 65mm 38mm 42(h)mm | 46mm 31mm 42(h)mm |
メーカー価格 | 27,280円 | 23,980円 | 18,480円 | 13,970円 | 9,900円 | 10,890円 | 7,590円 |
実売価格 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 |
上記のようにコールマンクーラーボックス「エクストリーム」は7つのモデルがあるので、あなたの使う用途によって最適なサイズを選択できます。
大人数でのグループキャンプやBBQに使いたい人
コールマンクーラーボックス「エクストリーム」最大級の大きさ100QT(約95L)、85QT(約80L)がおすすめ。
大きなホイールがついているので運搬もです。
\大容量なのに移動がラクすぎ/

\連泊キャンプも、余裕のサイズ/

ファミリーキャンプで最も人気があるサイズが欲しい人
「4人家族での1泊2日のキャンプ」や「友人たちとの日帰りBBQパーティー」などで活躍するサイズは50L前後の大きさです。
週末キャンプに最適!最も人気のある万能サイズモデル

\ふたりなら、週末旅もこれ一つ/

手軽に持ち運べるサイズが欲しい人
「日帰りのピクニックやドライブ」や「ソロキャンプでのメインクーラー」として活躍するのは25L前後のクーラーです。
\片手で転がす、快適クーラー/

\連泊キャンプも、余裕のサイズ/
