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【再現性高い】塩噛みで固着したファスナーを直す方法とメンテナンス

塩で固着したファスナー

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「ファスナーが開かないから中の道具がだせないっ」

「固着したファスナーを直す方法を知りたい」

「固着しないようにメンテナンス方法を教えて!」

こんな悩みをスッキリ解決する記事です。

記事の執筆者

このブログは勤続26年目になる現役の釣り具店員が執筆しています。リアル店舗での売れ数お客様の声をもとにリアルな情報をお届けします。


久しぶりに釣り道具をだしてみたらファスナーが塩で固着していた!って経験ありませんか?

私はあります!

釣り人あるあると思っていますが・・・

もう新しいのを買うしかないのか

あきらめるのはまだ早い!

本記事では以下の悩みを解決します。

  • 塩で固着してしまったファスナーの直しかた
  • 塩で固着しないためにするメンテナンス方法

道具をながく使いたい人は必見!

タップできる目次

塩で固着したファスナーの直し方~予防

塩でガチガチに固着したファスナーの「直し方」~「予防」までを3STEPで紹介します!

①お湯をかけて歯ブラシでゴシゴシする

固着している箇所にお湯をかけて塩を溶かす方法です。

  1. お湯をかける
  2. 歯ブラシでゴシゴシする
  3. ファスナーを引っ張る

周りの生地を傷めない為に40度くらいのぬるま湯をかけてください。

お湯をかけながら歯ブラシでゴシゴシして塩を溶かします。

コツはしつこく繰り返すこと。

時々ファスナーをひっぱって動くまで行う。

固着がゆるんでいないのに力をいれて引っ張るとファスナーのとって部分が破損します

様子をみながら徐々に力をいれてください。

ファスナーが「ずっ」と動いた後も周辺の塩をお湯と歯ブラシでごしごし落としてください。

私はこの方法でお客さんの固着をいくつも直してきました!

再現性は高い

②釣行前のメンテナンス「ファスナーにスプレー」

ファスナーにスプレーを噴霧

ファスナーがいとも簡単に固着することを知ったあなたが次にすべきことは「塩噛みの予防」

各メーカーからファスナー専用スプレーが発売されていますので、乾いた状態のときにスプレーしておきましょう。

特によく売れている2アイテムを紹介します。

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もう一度言います。

乾いた状態の時にスプレーをしておく

③釣行後のメンテナンス「できるだけ早く海水を洗い流す」

釣行時において「塩噛み」させにくいメンテナンス方を紹介します。

できるだけ早く海水を洗い流す

前提として知っておくことは

思っている以上に水しぶきや潮風に海水が含まれている

ことです。

海水に浸かった箇所ではないファスナーの固着が多いのはそのためです。

なので釣り場にもっていった全ての道具に海水がかかっているという前提で、すべてのファスナー及び駆動部分を水で洗い流しましょう。

早ければ早い方がいいです。

流水によるリールの洗浄も早ければ早いほど良いです。

例えば車に水タンクを積んでおくと便利です。

もしくは中和剤をスプレーしておき、帰ってから水で洗い流しメンテをするのも良いでしょう

バリバスの「タックルにシュッ!」は独自開発した強アルカリイオン水で塩分を中和します。

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使い方は簡単

釣り場でファスナーやルアーフックなど「塩害」「サビ」がでそうなところに、シュッシュッと吹きかけます。

そして帰宅(帰港)後に、真水で洗い流すだけ!

大切なタックルを塩から守ります。

ちょっとのメンテでだいぶ違うと思いますよ!ちょっとの手間で大事な道具が長持ちするならお安い御用ですね。

塩噛み固着の直し方とメンテ法 まとめ

海で釣りをすると特に水没したなどの覚えがなくても、水しぶきや潮風じたいが塩をふくんでいるので、塩による固着やサビが発生しやすくなります。

大事なタックルを塩から守るためにも「釣行前」「釣行後」のメンテナンスは必要です。

もし塩で固着してしまったら本記事で紹介した

「お湯をかけて歯ブラシでゴシゴシ」するのを試してください。

ぜひ、参考にしてもらえれば幸いです。

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