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シマノエギング専用機と言えばセフィアです。
しかし「専用機種って一体、汎用リールと何が違うの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか
店頭でもよく聞かれます。

釣り具店員歴28年の私が、あなたの疑問をスッキリ解決
本記事では、釣種別専用機であるセフィアの各シリーズが、汎用スピニングリールのどのランクと同等の機能なのか?
番手ごとの特徴や選び方のコツを詳しく解説します。
この記事でわかること
さくっと買いたい人
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エギ王Kの本当の人気カラーを釣具店員が教えます


エギングリールを選ぶ際、まず理解しておきたいのが「専用機」としてのセフィアの立ち位置と、ラインナップごとの特徴です。
ここでは、汎用機との違いや、各モデルの特性を解説していきます。
まずはセフィアシリーズのラインナップを紹介します。
現在セフィアシリーズは3機種発売されています。
「24ツインパワーや25アルテグラのような汎用モデルでエギングできないの?」とよく聞かれますが、全く問題ありません。
しかし、セフィアにはやはり、エギング専用機としてのこだわりや、特化した機能がしっかりと備わっています。
そもそも「専用機」というカテゴリーについて解説します。
シマノには
などの釣種に特化した専用ブランドがあります(ダイワにもそれぞれあります)
リール本体は汎用リールのいずれかがモデルとなり、プラス釣種に特化した付加価値がついています。
お客様が選びやすい(売りやすい)という商業的な狙いもありますが、ブランドカラーで統一する楽しみもあり、釣り人の多くに受け入れられています。
(汎用リール×色違い)+付加価値=専用機種
セフィアの付加価値(汎用リールとの違い)は、以下の2つといえます。
リジッドサポートドラグ(BBは除く)
通常はメインシャフトのみでスプールを支えますが、この機構はベアリング2点でスプールをガッチリと支持し、ドラグ作動時のスプールの「首振り(グラつき)」を徹底的に排除します。
これにより、ラインが引っ掛かることなく、ヌルヌルと滑らかに出ていくようになります。
急な引き(イカのジェット噴射など)でもスムーズに糸が出るため、細い糸でも切れにくく、身切れ(バラシ)も防げるというメリットがあります。
ラピッドファイアドラグ(C2000Sは除く)
ドラグノブをわずかに回すだけでドラグ力を瞬時に大きく変化させることができる機能。
ちょっと前でいうと「クイックドラグ」です。
例えば、キャストしてシャクリを入れる時はドラグをある程度締めておき、イカが掛かった瞬間にノブを少し緩めて、イカ特有の強烈なジェット噴射による身切れ(ゲソカット)を防ぐといった操作が、ファイト中のわずかな一瞬で可能になります。
ダブルハンドルのラインナップ
エギングファンに需要の多いダブルハンドルモデルが標準でラインナップされています。
左右均一のバランスにより、ハンドルの不自然な動きがなくなります。
セフィアのリール本体は汎用リールのいずれかだと先に説明しましたが「ではいったいどの汎用リールがベースなんだろ?」と思った人もいるのではないでしょうか?

順番に解説していきます
シマノの汎用リール9機種をランクづけしたのが以下の表です。

そして、シマノのリールは2つのコンセプトに分けられており、それを分かりやすく分類したのが以下の表です。


※26ナスキーは公式分類上の「コアソリッドシリーズ」ではありませんが、MGLローター非搭載の剛性・巻き心地重視モデルであるため、本記事では同系統として分類しています。
2つのシリーズを簡単に説明します。
コアソリッドシリーズの特性
マグネシウムやアルミニウムの金属ローター、高強度樹脂を採用しているのが「コアソリッドシリーズ」
ローターに重量があるため、回転に勢いがつくと回り続けようとする「慣性」が強く働き、しっとりとした重厚な巻き心地を生み出します。
これは、一定速度で巻き続ける釣りにおいて大きなアドバンテージとなります。
クイックレスポンスシリーズの特性
シマノ独自のカーボン素材CI4+製ロータを採用しているのが「クイックレスポンスシリーズ」
ローターが非常に軽量で、回転の慣性(モーメント)が小さく抑えられています。
そのため、巻き出しが驚くほど軽く、止めたい時にピタッと止まるレスポンスの良さが特徴です。
シリーズ種別や汎用リールの違いを詳しくしりたい方は以下の記事をごらんください。
【2025年最新】シマノのスピニングリール!ランクの違いを比較 | 釣具店員の釣りブロ
ここまで理解していただいたら、セフィアXRとセフィアBBがどちらのシリーズになるのか?を解説します。
結論からいうと・・
汎用リールと比較したシマノテクノロジーの搭載数は下の表になります。

※番手により多少機能の有無が違いますので、最終的には公式ページでご確認ください。
機能面で比較すると上図の配置になりましたが、メーカー小売定価でみても、ちょうど良い位置にハマっています。
ボディー素材とローター素材の類似性でみると、セフィアと汎用リールのベース関係は以下のようになります。
25セフィアXR/23セフィアSS=24ヴァンフォード
22セフィアBB=25アルテグラ
22セフィア BB/25セフィア XRのポジション


セフィア3機種のうち上位2機種は「クイックレスポンスシリーズ」に属し、22セフィアBBは「コアソリッドシリーズ」となります。
25セフィアXRと23セフィアSSは、24ヴァンフォードとベースが同じで、+エギングに特化したリールになっています。

先にも説明したとおり「25セフィア XR」は23ヴァンキッシュを頂点とした「ハイレスポンスシリーズ」に属します。
ハイレスポンスシリーズの最大の長所は巻き出しが驚くほど軽く、止めたい時にピタッと止まるレスポンスの良さです。
まさにエギングの「シャクル」「止める(フォール)」を繰り返す釣りに最適です。
24ヴァンフォードをベースにし、「リジッドサポートドラグ」「ラピッドファイアドラグ」のエギングに特化した機能をつけたのが、25セフィアXR。
「25セフィア XR」はエギングリールの到達点と言っても過言ではありません。

感度エギングに特化したシマノ最新モデルを使いたいひとは、セフィアシリーズ最高峰の25セフィアXRをおすすめします。
\軽さ重視のシングルハンドル/
\根強い人気のダブルハンドル/
「インフィニティクロス」や「アンチツイストフィン」といったシマノテクノロジーの全てを以下の記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください。

また、24ヴァンフォードとくらべると基本性能はおとして、コスパを求めたのが23セフィアSSです。
24ヴァンフォードと同じ、マグナムライトローター採用の「クイックレスポンスシリーズ」です。
24ヴァンフォードに搭載されている以下の機能がついていません。
逆に24ヴァンフォードにないテクノロジーは以下になります。
そして価格差は約4,000円ほど。
24ヴァンフォードには、C3000SDHというダブルハンドル仕様もありますので、23セフィアSSをご検討の人は、候補にいれて比較検討しても良いと思います。

ぶっちゃけ、むずかしい選択です。価格差と上記のテクノロジーの違いのどちらを選ぶかという選択です。
エギングブランド「セフィアシリーズ」のエントリーモデルが22セフィアBBです。
釣り具店員の本音でいうと「ぶっちゃけ、あまりおすすめできる機種ではない」というか
「もっと良い選択肢(機種)があるってこと」です。
25セフィアXRや23セフィアSSに採用されたエギングに特化したテクノロジー「リジッドサポートドラグ」「リジッドサポートドラグ」はついていません。
セフィアブランドカラーであることと、ダブルハンドルのラインナップがあることだけなので、ぶっちゃけおすすめできるポイントとしては弱いです。

価格を抑えてダブルハンドルリールを使ってみたいという人には22セフィアBBが良いかもしれないですね。
もう一度、テクノロジー搭載数を確認

22セフィアBBを買うなら、以下の2つをおすすめします。
25アルテグラは最新モデルで、基本性能がかなり進化したかなりコスパの良い機種です。
ダブルハンドルはラインナップにないですが、シングルハンドルで良いと思っているなら、22セフィアBBではなく25アルテグラをおすすめします。
※25アルテグラには「C3000S」という規格がないので、「2500SHG」もしくは「C3000(深溝)」に下糸をいれて使います。
22セフィアBBを検討している人に、25アルテグラの次におすすめしたいのが22ミラベルです。
22ミラベルは、25セフィアXRや23セフィアSSと同じ「クイックレスポンスシリーズ」になり、初動の軽さがウリのシリーズです。


「巻く」「止める」を繰り返すエギングと「クイックレスポンスシリーズ」は相性が良いので、個人的にはおすすめです。
欲をいうと23セフィアSSをおすすめしますが、予算をおさえて「クイックレスポンスシリーズ」を使ってみたい方には、22ミラベルがマッチします。
釣りにおいて「軽さは正義」
セフィアBB(C3000SDH)は約235gありますが、ミラベル(2500S)なら約205g。
この30gの差は、慣れないシャクリ動作を続ける初心者にとって、手首への負担軽減という意味で非常に大きいです。
あまり特化された機能をもたない22セフィアBBを買うなら、22ミラベルもぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
\22セフィアBBよりも安いし軽い/

「セフィアを買うことは決めたけど、C3000SとかSDHとか、記号が多くてどれを選べばいいか分からない」
という方も多いですよね。
従来、エギングリールの番手は「C3000SDH(ノーマルギア・ダブルハンドル)」が長年の王道であり、失敗のない選択とされてきました。
しかし、最近の流行りや特定のエリアでは「最適解」が変わることもあります。
ここでは、番手ごとの特徴と、私が考える選び方の結論を分析します。
セフィアシリーズの番手選びの結論
| モデル名 | XR | SS | BB | 特徴・おすすめの用途 |
|---|---|---|---|---|
| C2000S | 〇 | ヒイカや秋の新子狙いに最適。小型エギを繊細に操作できるライトエギング専用機 | ||
| C3000S | 〇 | 〇 | 〇 | 基本のノーマルギア。移動距離を抑えた丁寧な誘いが得意で、じっくり攻める釣りに最適 |
| C3000SHG | 〇 | 〇 | 〇 | ハイギアによる高速回収が可能。糸フケを素早く取れるため、強風時の釣りに有利 |
| C3000SDH | 〇 | 〇 | 〇 | ダブルハンドルで回転が安定。フォール中の誤作動を防ぎたいエギングのド定番モデル |
| C3000SDHHG | 〇 | 〇 | 〇 | ダブルハンドルの安定感とハイギアの手返しの良さを両立。テンポよく探る釣りに最適 |
セフィアシリーズの中で最も売れているのがこの番手です。
「SDH」はシャロースプール(S)のダブルハンドル(DH)という意味ですね。
なぜこれが王道かというと、「フォールの安定性」が最強だからです。ノーマルギアは巻き心地が軽く、ダブルハンドルは勝手に回らない。
エギングの基本動作を最も忠実に再現できるスペックなんです。
最近、特に若いアングラーや上級者の間で増えているのが「C3000SDHHG」や「C3000SHG」といったハイギアモデルです。
ハイギアのメリット
私も先日、鳥取へ遠征して釣り船でティップランエギング(ボートからのエギング)をしたのですが、水深がある場所や潮が速い場所では、ハイギアの巻き上げスピードがないと勝負になりませんでした。
陸っぱりでも「風対策」を重視するなら、ハイギアは非常に有力な選択肢です。
また最近のはやりとして「軽さ」を重視して、あえてシングルハンドルを選ぶ人も増えています。
シングルハンドルを検討されるなら、先にもお伝えしたように、汎用モデルも充分候補になります。
もしあなたが、秋の小さな新子サイズだけを楽しみたい、あるいはヒイカやツツイカ系のライトエギングがメインなら、ボディが一回り小さい「C2000S」もアリです。
XRにのみある規格です。
圧倒的に軽いため感度は抜群ですが、3.5号以上の重いエギをシャクるにはパワー不足です。
あくまで「サブ機」や「特化型」としての運用をおすすめします。
いろいろ書きましたが、迷わせないために結論を出します。
セフィアシリーズの番手選びの結論
| モデル名 | XR | SS | BB | 特徴・おすすめの用途 |
|---|---|---|---|---|
| C2000S | 〇 | ヒイカや秋の新子狙いに最適。小型エギを繊細に操作できるライトエギング専用機 | ||
| C3000S | 〇 | 〇 | 〇 | 基本のノーマルギア。移動距離を抑えた丁寧な誘いが得意で、じっくり攻める釣りに最適 |
| C3000SHG | 〇 | 〇 | 〇 | ハイギアによる高速回収が可能。糸フケを素早く取れるため、強風時の釣りに有利 |
| C3000SDH | 〇 | 〇 | 〇 | ダブルハンドルで回転が安定。フォール中の誤作動を防ぎたいエギングのド定番モデル |
| C3000SDHHG | 〇 | 〇 | 〇 | ダブルハンドルの安定感とハイギアの手返しの良さを両立。テンポよく探る釣りに最適 |
基本はC3000SDH。
これを基準に、「もっと速く回収したい」ならHG、「もっと軽くしたい」ならシングルハンドルや小さい番手、というふうに引き算・足し算で考えてみてください。

最後に、店頭でよく受ける質問をQ&A形式でまとめておきます。
購入前のモヤモヤを解消しておきましょう。
多くのモデルで互換性があります。例えば、ボディは汎用の「ヴァンフォード」を使い、スプールだけ「セフィア」のパーツを取り寄せて装着するという荒技も可能です。
こうすると、ドラグワッシャーの特性をエギング寄りに変えつつ、ボディの軽さを活かすことができます。
ただし、年式やサイズによって適合が異なるので、必ずシマノの公式サイトで互換表を確認してくださいね。
最近のトレンドは「ハイギア(HG)」です。風が強い日に糸フケを素早く回収できたり、回収の手返しが良かったりとメリットが多いからです。
ただ、ノーマルギアの「巻き上げトルク」も捨てがたいです。
移動距離を抑えてネチネチ誘いたい場合はノーマルギアが有利。
迷ったらハイギアを選んでおけば、現代のエギングシーンにはマッチしやすいですよ。
決して難しくはありません。
ただ、フォール中にハンドルが勝手に回らないよう、指で軽くハンドルノブを押さえておく等のちょっとしたコツが必要になります。
慣れてしまえば無意識にできるようになるので、軽さを優先してシングルハンドルの汎用リールを使うエキスパートもたくさんいます。
めちゃくちゃ流用できます!
特にC3000番のダブルハンドルモデルは、シーバス(バチ抜けパターン)やチニング、スーパーライトジギングなどでも使いやすいです。
ダブルハンドルの安定した巻き心地は、実はタダ巻き中心の釣りとも相性が良いんですよ。

ここまで、シマノのエギングリール「セフィア」と「汎用リール」を比較してきました。
リール選びは、あなたがエギングに何を求めるかで正解が変わります。
「専用機じゃなきゃ釣れない」なんてことはありません。でも、「専用機だからこそ味わえる快適さ」があるのも事実。ぜひ、あなたの釣りのスタイルに合った一台を見つけて、最高の一杯に出会ってくださいね。
本記事ではセフィアとシマノ汎用リールの中での位置づけを解説し、セフィアの選び方、そしておすすめの番手を紹介しました。
この記事のまとめ
シマノのリールは2つのシリーズ(コンセプト)に分けられる。


巻き出しの軽さ、ハンドルを止めたときのレスポンスの良さはエギングに向いているといえます。
ですので「25セフィアXR」「23セフィアSS」は、本格的にエギングを楽しもうというかたにはおすすめです。
次に「22セフィアBB」を検討中のかたには、上位機種にあたる「25アルテグラ」か、「クイックレスポンスシリーズ」の22ミラベルがおすすめです。

以上が釣り具店員の本音の機種選びとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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