22キススペシャル45「不具合」の正体!フリーゲンと比較してわかった10万円の価値と資産性

「投げリールの頂点、22キススペシャル45。欲しいけど高すぎる…」
「検索すると『不具合』って出るけど、ライントラブルが多いって本当?」
シマノ投げリールの最高峰『22キススペシャル45』実売価格は10万円近いフラッグシップ機。
レジへ持っていくときは、手が震えるほどの勇気が必要です。
キススペシャルで気になるのがSNSやレビューで見かける「不具合」という言葉。
釣具店員の私が断言します。
「ネット上で囁かれる不具合は初期不良ではありません。F1マシンのような『プロ仕様の証』です」
本記事では、不具合と言われる現象の正体と、24フリーゲンと比較したときの「価格差5万円の理由」をわかりやすく解説します。
【結論】「資産価値」で選べば怖くない
キススペシャルの凄さは、性能だけでなく「売るときも高い」点にあります。
迷っているなら、リセールバリューが高いキススペを買うのが、結果的に一番安上がりです。
【至高の巻き心地と資産性】22キススペシャル45 CE

- 圧倒的な飛距離:45mmストロークと密巻き技術により、ライン放出抵抗が劇的に減少します。
- 官能的なキャストフィール:「スーパースロー10」により、無音でラインが吸い込まれるような放出感を味わえます。
- スプールが痩せにくい:45mmのロングストロークにより、遠投後半でもスプール径が保たれ、飛距離が伸びます。
- 剛性と安定感:「リジッドキャスト」採用で、キャスト時の衝撃によるたわみを抑制し、弾道が安定します。
- 滑らかな巻き心地:「インフィニティドライブ」と「サイレントドライブ」により、高負荷時でも軽く静かな巻き上げが可能です。
- 価格が高い:実売価格で8万円前後と、導入にはそれなりの覚悟が必要な価格設定です。
- ライントラブルのリスク:CE(密巻き)は、糸フケが出た状態で巻くと「糸落ち」などのトラブルが起きやすいため、丁寧な所作が求められます。
- 初心者には扱いが難しい:フェザリングやテンション巻きなどの基本動作が完璧でないと、性能を活かしきれない場合があります。
- わずかなノイズが気になる:巻き心地があまりに静かなため、ギアの小さなアタリやシュル音などが逆に気になってしまうことがあります。
- ノーマルよりわずかに重い:複雑な密巻き機構を搭載しているため、極細仕様(ノーマル)より自重が5g重くなります。
22キススペシャル 45 CE
中古相場は驚異の6〜7万円台。
実質負担は少なく、最高峰の性能が手に入る賢い選択。
「いつかはキススペ」を、今。
\釣り場で羨望の眼差しを集める頂点/
【コスパ重視の実戦機】24フリーゲン35

- 抜群のコストパフォーマンス:最新技術を多数搭載しながら、キススペシャルより実売で約4万円ほど安く手に入ります。
- 安定した弾道:「リジッドキャスト」搭載により、キャスト時のボディのたわみが抑えられ、狙ったポイントへ正確に飛びます。
- 力強い巻き上げ:「インフィニティドライブ」により、高負荷時でも軽く、グイグイ巻き取れるパワーがあります。
- 35mmストロークの汎用性:シマノの標準的な規格であり、手持ちの他の35mmスプールを流用しやすいです。
- ライントラブルが激減:標準的な巻き取り速度のため、密巻き(CE)特有のライントラブルに悩まされません。
- 自重が重い:自重460gあり、22キススペシャル(400g)と比較すると60gの重量差を感じます。
- 飛距離の限界:35mmストロークのため、45mmスプールに比べると遠投時のライン放出抵抗がわずかに大きいです。
- 密巻きの快感はない:スーパースロー10非搭載のため、キャスト時の「無抵抗で抜けていく感覚」は味わえません。
- リセールバリュー:人気機種ですが、キススペシャルのような異常な高値での売却は期待しにくいです。
- 所有欲の差:釣り場で隣にキススペシャルがいると、「いつかは…」という憧れや劣等感を抱く可能性があります。
24フリーゲン 35
基本性能はかなり似ていますが「35mmストローク」
初期費用を抑えたいなら24フリーゲンがおすすめ。
浮いた予算で遠征へ
\性能と軽さを両立!コスパ良し!/
「不具合」と検索される2つの理由と真実
「22キススペシャル45 不具合」と検索窓に出てくる不穏な言葉。
正体は「不具合」ではなく、「高性能だからこその特徴」です。
不具合とされている現象
- ライントラブルが多い
- ストッパーがあまい
特に「ライントラブル」の報告が、あたかも「不具合」があるかのように、噂されています。
しかし、「ライントラブルの仕組み」さえ理解していれば、何も怖くありません。
「ライントラブル」はCEモデル(密巻き)の宿命
「ラインがドバっと出る」「絡まる」という声。
トラブルの原因は、上位機種である「CE(コンペエディション)」だけに搭載された「スーパースロー10(超密巻き)」にあります。
45mmの長いスプールに、糸を極限まで緻密に平行に巻く技術。
ライン放出時の抵抗をほぼゼロにし圧倒的な飛距離をもたらします。
その反面、ラインテンションが緩んだまま巻くと、上の糸が下の糸の隙間に食い込んでしまい、キャスト時に、ひっかかったり、まとめてラインがドバっと出てしまったりというリスクがあります。
22キススペシャル45は2規格ラインナップがあります。
- 45 極細仕様
- 45 CE 極細仕様
両モデルの違いは、スプールの上下運動のスピード「スーパースロー10(超密巻き)」の違いだけです。
重量、巻糸量、定価などすべて同じです。
「スーパースロー10(超密巻き)」は「CE」モデルだけの特権です。
ノーマル仕様」には搭載されていないためトラブルは起きにくいですが、CE特有の「無音で飛んでいく感覚」も味わえません。

多少のリスクを背負ってでも「圧倒的な飛距離と快感」を得たいなら、迷わずCEを選んでください。
「でも、私に使いこなせるか不安…」
トラブルを防ぐ方法は、実はたった2つの「基本動作」だけです。
- 着水直前にフェザリング(指でブレーキ)をかける
- 巻き始めにラインを指でつまんでテンションを張る
2つの動作は釣り全てにおいての基本中の基本です。
キススペシャル(CE)は基本をサボると絡まりますが、丁寧に扱えば全くトラブルは起きません。
ポジティブに考えよう
CEを使うことで、強制的に「正しい所作」が身につきます。
結果として圧倒的な飛距離を手に入れ、誰も届かない沖のポイントを攻められます。
「ストッパーが甘い」と感じる錯覚
「ハンドルにガタがある気がする」という声もあります。
「ハンドルがガタつく」と感じる正体は、「ボディの頑丈さ」です。
HAGANEボディの剛性が高すぎるため、内部ギアのわずかな遊び(バックラッシュ)が、吸収されずに指先へダイレクトに伝わってしまいます。
また、「静かすぎてラインが切れたと錯覚した」という話があるほど、巻き心地が滑らかすぎるせいで、ほんの少しの違和感でも敏感に感じ取ってしまうのです。
まさに「贅沢な悩み」といえるでしょう。
24フリーゲンと比較!「5万円の価格差」はどこにある?
人気モデルの24フリーゲンも素晴らしいリールですが、キススペシャルにははっきりとした「違い」があります。

※サイレントドライブやインフィニティドライブなどのテクノロジーは、【2026年最新】シマノのスピニングリール!ランクの違いを比較>>で詳しく解説しています。
決定的な差:「45mm」vs「35mm」ストローク


ストロークの違いが、なにより重要です。
24フリーゲン35や、旧キススぺなどの標準機は「35mmストロークスプール」ですが、キススペシャルには「45mmストロークスプール」が搭載されています。
なぜ45mmがいいのか?
- 単純にラインの重なりが少なくなるので、ライン放出時の抵抗も少なくなります。
- スプールエッジに当たる角度がゆるくなり抵抗が減ります。
つまり飛距離に違いがでます。
10mmのストローク差は、向かい風や遠投の後半の「ひと伸び」ではっきりと現れます。
さらに、22キススペシャル45 CEモデルでは、45mmのストロークスプールにスーパースロー10(超密巻き)が加わって、圧倒的な飛距離が期待できます。
60gの軽量化が生む「感度」

ローターの素材の違いで、22キススペシャル45は、24フリーゲン35より約60g以上軽いです。
たった60g?と思うかもしれませんが、一日中キャストして、サビき続ける投げ釣りでは、60gの重さの違いは手首への負担や「感度」に大きく関わります。

60gの差はかなり大きいです
軽さは正義の釣りでは、22キススペシャル45が優秀です。
価格の違い

小売定価を比較するとなかなかの差があります。
ネットの最安値を確認
各ECサイトによって実売価格が違う
\ 最安値を確認してください /

実売価格は約25,000円の差ですね
高くても「損」をしない資産価値の秘密
「でも22キススペシャル45は高い…」と迷っているあなたに、驚きの事実をお伝えします。
| 機種 | 新品価格 | 中古相場 |
|---|---|---|
| 22キス スペシャル45 | 約8万円 | 約7万円 |
| 24フリーゲン35 | 約5万円 | 約1万円 |
※市場調査による目安!未来の価格はわかりませんのであくまで参考程度に!
キススペシャルには「いつかはキススペ」という強い人気があってか、中古市場でも値崩れ知らずです。
つまり、3年間使い倒してから売っても、実際の出費は年間1万円程度で済む計算になります。
かしこい買い方
中途半端なリールを買って「売るときに二束三文」になるより、最高峰を買って「高く売る」方が、トータルの出費は驚くほど安くなるのです。

はっきりとリセール価格はお約束できませんが、傾向として22キススペシャル45は高値で売買されています
【店員の結論】迷うなら「CE」にしておけ!
ラインナップには「CE(コンペエディション)」と「ノーマル(極細/標準)」がありますが、私は迷わず「CE」を推します。
理由は単純「キススペシャルだけの感動」はCEにこそあると感じているからです。
- CE(コンペエディション)
スーパースロー10搭載。「音もなく飛んでいく快感」と「圧倒的な飛距離」はこのモデルだけの特権。 - ノーマル(極細 / 標準)
トラブルは少ないが、巻き心地や飛び感は「すごい良いリール」止まり。感動まではいかない。
後悔しない選び方
「トラブルが怖いからノーマルにしようかな…」と弱気になって買うと、釣り場で隣の人がCEを使っているのを見た時に100%後悔します。
ライントラブルなんて練習すればなくなります。ビビらずに「頂点(CE)」を掴んでください。
\超密巻きスーパースロー10こそキスSPでしょ/
【まとめ】22キススペシャル45「不具合」の正体

22キススペシャル45の不具合の正体は、スーパースロー10(密巻き)による、飛距離とのトレードオフ「ライントラブル」でした。
しかし、基本動作をしっかりマスターすればライントラブルを防ぎ、圧倒的な飛距離と沖にある釣果が手に入ります。
あなたのキャスティング技術を強制的に向上させ、未体験のゾーンへ連れて行ってくれる「相棒」にしてください。
今ここで妥協して「普通の釣り」を続けるか、思い切って「極限の世界」へ踏み出すか。
答えは決まっているはずです。
\これぞキススペ!唯一無二の「CE」モデル/
\どうしてもトラブルが不安な方はこちら/
