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「24ツインパワーと22ステラの違いは何なのか」「結局自分にはどっちが合っているのか」と、リール選びで頭を悩ませていませんか。
シマノが誇る2大スピニングリールであるツインパワーとステラ。
価格差があるとはいえ、カタログスペックだけ見ると非常に似通っており、どちらを選ぶべきか迷ってしまうのは当然のことです。

釣り具店員歴28年の私があなたの疑問をスッキリ解決!
この記事では、22ステラと24ツインパワーを徹底比較します。
この記事でわかること
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シマノ 汎用スピニングリール全モデルの中での、22ステラと24ツインパワーのランクは以下の通りです。

シマノの最高峰「22ステラ」とハイエンドモデルとしてシマノリールを牽引してきた「24ツインパワー」です。
22ステラと24ツインパワーの比較表
※2500Sで比較

タップできる項目
機種の頭に付いている数字が発売年度を表しています。

リールやロッドは毎年進化し、後発機種ほど新技術導入や、コスパが良くなる傾向があるので、機種選択で迷ったら発売年を基準に選ぶのもひとつの手です。
実際、22ステラで搭載された機能のほとんどが(後述)、後発の24ツインパワーに搭載されています。
またシマノの汎用スピニングリールは4年~5年でリニューアルされることが多いので、そろそろ22ステラもリニューアルがあるかもしれないということは知っておきましょう。

ステラはそろそろ、リニューアルありそうですよね
シマノのスピニングリールを説明する上で一番重要なポイントが「シリーズ種別」についてです。
シマノの汎用スピニングリールは、以下の2つのシリーズに分類できます。
ランク上位9アイテムを振り分けると以下のようになります。


※26ナスキーは公式分類上の「コアソリッドシリーズ」ではありませんが、MGLローター非搭載の剛性・巻き心地重視モデルであるため、本記事では同系統として分類しています。
コアソリッドシリーズとクイックレスポンス(MGL)シリーズは、ローターの素材によって分類されます。
ローターが、CI4+(カーボン樹脂)を素材としたマグナムライトローター(MGL)なら、クイックレスポンス(MGL)シリーズに分類され、別名MGLシリーズとも呼ばれます。
22ステラと24ツインパワーは、同じシリーズ「コアソリッドシリーズ」になります。


22ステラと24ツインパワーは同じ性格の持ち主での、上下関係になるということが、本記事のキモでもあります。
ローターの素材でシリーズが分類されると説明しましたが、ポイントはローターの重量です。
「CI4+」を素材としたマグナムライトローターは、金属ローターと比較して「軽い」です。
つまり、低慣性ということになります。
それぞれの特徴
| コアソリッドシリーズ | クイックレスポンス (MGL)シリーズ | |
|---|---|---|
| ローター 素材 | MG(マグネシウム) AL(アルミニウム) 高強度樹脂 | CI4+(軽量カーボン樹脂) マグナムライトローターとも呼ばれる |
| 重さ | 重ため | 軽い |
| 慣性力 | 高い | 低い |
| 巻き心地の 質感 | しっとり ヌメヌメ | サクサク 軽やか |
| 特徴 | 大物とのファイトや高負荷なルアー操作に強く、強度の高いローターによる「変わらない巻き心地」と絶対的な剛性 | 低慣性のローターは「動きだし」と「止める」ことへのレスポンスが高く、繊細なルアー操作が得意 |
| 得意な釣り | 一定のリーリングをよどみなく続けるのが得意なので、引きの強いルアーや、大物を狙う釣り | ストップ&ゴーを多用するエギングやライトゲームなどテクニカルな釣り |
22ステラと24ツインパワーはどちらも、ローターの慣性力を活かした力強いリーディングが得意なシリーズとなります。
もし、上記の説明をみて「巻く」「止める」を多用するハイレスポンスシリーズが気になった人は、23ヴァンキッシュや24ヴァンフォードを比較検討しても良いですね。
シマノの汎用リール全機種のシリーズを比較したい人は以下の記事をご覧ください。

釣種専用機種「ソアレ」や「セフィア」のシリーズ種別は以下の記事で確認できます。


リールの重量は「ローター」と「ボディ」素材によって大きく決まります。

■Mg(金属マグネシウム)■AL(金属アルミニウム)■CI4+(カーボン繊維強化樹脂)
ローター素材が「Mg/AL」となっているのは、2500番以上はAL、C2500番以下はMgと番手によって変わるという意味です。
ポイントはボディ素材の違いです。
MgとALの違いもですが、もう一つ重要な違いがあります。
22ステラは「フルマグネシウムボディ」を採用しており、ボディ全体が金属の塊のような一体感を持っています。
これに対し、24ツインパワーはリールフット側(竿につける方)がアルミニウム、フタ側(ギアを塞ぐ方)がカーボン樹脂のCI4+という「ハイブリッドボディ」です。
よくネットで「半プラ(半分プラスチック)」なんて言われますが、実釣において強度が不足することはまずありません。
ただ、負荷が掛かった時の「カッチリ感」や、手元に伝わる情報の「雑味のなさ」という点では、やはりフルメタルのステラに軍配が上がります。

フルメタルボディが22ステラの1番の優位性になるかもしれません。

22ステラと24ツインパワーの2500Sの実売価格を比較

ネット価格は多少の変動がありますが、定価から約25%引き+消費税くらいが相場みたいですね。
全規格の実売価格

シマノの最新テクノロジーの搭載数とテクノロジーを解説します。
22ステラと24ツインパワーのテクノロジー搭載数は以下の通り。

表を見て分かるように、全てのテクノロジーが両モデルに搭載されており、テクノロジー搭載数の違いはありません。

ですので、以下はテクノロジーの解説だけとなります。
タップできる項目

シマノのリールを使っていると、必ず目にする「HAGANEギア(ハガネギア)」という言葉。
カタログや公式サイトには「精密冷間鍛造」なんて難しい言葉が並んでいますが、私なりに噛み砕いてお伝えしますね。

ざっくり言うと、「金属の塊を、ものすごい力でプレスして作った、高密度で硬くて強いギア」のことです。
普通のギアは、金属を削って(マシンカット)形を作ったり、溶かした金属を型に流し込んで(鋳造)作ったりします。
でも、シマノのHAGANEギアは違います。
常温のまま、約200トンもの圧力で「ギュッ!」とプレスして成型しているんです。
これを「冷間鍛造(れいかんたんぞう)」と言います。
削って作るギアは、金属の繊維(流れ)が刃物で断ち切られてしまうんですが、プレスで作るHAGANEギアは、この繊維が切断されずに密に残っているんです。


だから、粘り強くて、衝撃にも強い。まさに「鍛え上げられた」ギアなんですね。
新品の時はどのリールも巻き心地が良いのは当たり前。でも、HAGANEギアの凄さは「その巻き心地が長く続くこと」かなと思います。
リールを酷使する私たち釣り人にとって、この安心感はやっぱり大きいですよね。

「マイクロモジュールギア」とはものすごく小さなギアの歯を高密度で噛み合わせることで、巻いたときの感触をぐっと滑らかにしてくれる仕組み。


リールの心臓ともいえるピニオンギアとドライブギアのモジュール(歯の大きさ)を、限界まで小型化しているのがポイントです。
ギアのモジュール(歯の大きさ)が小さいほど、振動や音が抑えられて、回転がスムーズになるんですね。

長年ギアと向き合ってきた“ギア屋”シマノだからこそできる、こだわりの技術です。

サイレントドライブは、リール内部の微細なガタツキや隙間を徹底的に排除した設計のことです。
駆動関連の部品を一つひとつ見直し、ミクロン単位で精度を高めることで、巻いた時のカチャカチャ音やハンドルの遊びが消えるんです。
雑音がなくなるので、純粋に水中の情報だけに集中できる。

静かで滑らかな、質の高い巻き心地を実現する技術です。

インフィニティクロスは、ドライブギアとピニオンギアの接触面積を広げることで、負荷を分散させる仕組みです。

ギア同士の当たりが面で支えられるようになり、力が1点に集中せず、広い範囲に逃がせるようになります。
結果、ギアの摩耗が少なくなって、従来と比べて約2倍の耐久性を実現。

巻きごこちもなめらかさが長く続くのが特徴です。

インフィニティループを一言で説明すると「ラインをスプールに、かつてないほど美しく整然と巻き取ることで、キャスト時の抵抗を劇的に減らす技術」です。
いわゆる「スローオシュレート」を進化させた技術のことです。
秘密はスプールの動き。
シマノは2000年に、スプールの上下動を、従来のリールよりもずっと「ゆっくり」動く「スローオシュレート機構」を開発し、限定生産されたステラミレニアムをはじめ、01ステラ、04ステラに搭載。
スプールがゆっくり動くことで、ラインが非常に密に巻かれます(密巻き)
インフィニティループは、スプールの超低速上下動によって「超密巻き」を実現した新テクノロジーです。
このインフィニティループは24ツインパワーより上位4機種にしか入っていない、最新テクノロジーとなります。


あなたのルアーはもっと遠くまで飛んでいくようになりますよ。

なぜ「美しく巻く」と、飛距離が伸びるのでしょうか?
キャストした瞬間、ラインはスプールから放出されます。 この時ラインが美しく整列していると、隣のラインに邪魔されることなく、スルスルと気持ちよくラインが出ていくのです。 結果、飛距離が伸びます。

インフィニティドライブは、リールのメインシャフトとピニオンギアの摩擦をとことん減らすために開発された技術です。

シャフトの支持には摩擦の少ない特殊なブッシュを使い、表面には専用のコーティング加工がされています。
上記の技術によって、シャフトとギアの間で発生する抵抗をぐっと抑えることができます。

ハンドルの力がしっかり伝わって、高負荷がかかっても軽やかに巻き上げられるようになります。

アンチツイストフィンは、ラインローラーの近くに取りつけられたやわらかいフィンのようなパーツです。
ラインのたるみを抑えてくれるおかげで、スプールの下にラインが落ちてしまうのを防ぎ、ヨレた状態で巻き込むのを軽減してくれます。



デュラクロスは、ドラグワッシャーに新材料を採用することで、耐摩耗性を従来比10倍以上もアップさせた技術です。
ドラグの滑らかさが重視されるライトラインを使ったバスやトラウトフィッシング、ライトソルトなどから、予期せぬ大物と遭遇する可能性があるインショアやショアなどの幅広い釣りに対応します。

ドラグの滑り出しのなめらかさと耐久性がUP

スプールを「メインシャフト」と「スプール内部」の2点のベアリングでガッチリと支持する構造です。
通常のリールに見られるスプールの「ふらつき」を徹底的に排除することで、ドラグの動作が劇的に安定します。
最大のメリットは「ドラグの滑り出し」が非常にスムーズになること。
魚が急に走っても引っかかりなく糸が出るため、アジングなどの細い糸を使う釣りでもラインブレイク(糸切れ)を防ぐことができます。

Xプロテクトはリール内部に海水が入り込むのを防ぐために開発された、シマノ独自の防水技術です。
防水といえばパッキンや硬めのグリスで密閉する方法が一般的ですが、どうしても回転が重くなりがち。
そこでシマノが搭載したのが、撥水処理とラビリンス構造(迷路のような通路)を組み合わせたしくみです。

二段構えの防水で、海水の侵入をしっかりガード。

雨の日の釣行や、波しぶきのかかる釣り場でも、安心して使い続けられるのがうれしいポイントです。
上記ではシマノのテクノロジーの解説や搭載数を詳しく解説しましたが「結局、なにが違うのか?ポイントを絞って教えて欲しい」という人のために、ポイントを絞って解説します。
リールの骨格となる「ボディ素材と構造」には明確なランク差(設計思想の違い)が存在します。
これが価格差の最大の理由であり、実釣時のフィーリングを分けるポイントです。
22ステラのボディは、筐体全体が軽量かつ高剛性な「マグネシウム合金」で作られています。
対する24ツインパワーは、「アルミ(金属)」と「Ci4+(カーボン樹脂)」を組み合わせたハイブリッド構造です。
両者とも、慣性を活かした滑らかな回転が特徴の「コアソリッドシリーズ」に属しています。
「ヌメヌメとした巻き心地」という点では共通していますが、ボディ構造の違いが、手元に伝わる「質感」に以下のような違いをもたらします。
「最高峰の道具で、一切の言い訳をしたくない方」
アジング、エリアトラウト、エギングなど、繊細な操作を要する釣りにおいて、ステラの「透明な巻き心地」は最大の武器になります。
また、メンタル面のメリットも無視できません。ステラを使うということは、道具に対する一切の言い訳を排除するということです。
「釣れなかったのは腕のせい」と割り切れるストイックさや、フラッグシップモデルだけが持つ所有する喜び(所有欲)を重視するなら、迷わずステラを選んでください。
これ以上のリールは存在しないため、購入後の後悔は絶対にありません。
「実用性を最優先し、ガンガン使い倒したい方」
ショアジギング、サーフ、ロックフィッシュなど、過酷な環境でリールを酷使する釣りにはツインパワーがベストバイです。
高剛性アルミボディは傷や衝撃に強く、ステラのように神経質にならずにガシガシ使える「道具としてのタフさ」があります。
また、ステラとの価格差(数万円)は非常に大きいです。その差額で「替えスプール」を追加したり、ワンランク上のロッドやルアーに投資したりする方が、トータルの釣果に直結する場合も多いでしょう。
番手の選び方の参考になる表を作成しました。
| モデル名(番手) | 巻糸量(PE目安) | 特徴・おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 1000SSPG C2000S C2000SHG | 0.6号-150m ※C2000Sの場合 | 【ライトゲーム全般】 アジング、メバリング、エリアトラウトに最適。 SSPGやSはスローな展開や軽量リグの繊細な操作に、SHGは強風時の糸フケ回収や手返し重視の釣りに対応します。 |
| 2500S 2500SHG C3000SDH | 0.8号-150m ※全機種共通 | 【繊細な操作系】 バスフィッシングやエギングのスタンダード。 2500番ボディの軽さを活かし、繊細なアクションをつける釣りに。DH(ダブルハンドル)はエギング等の安定したリトリーブに特化しています。 |
| C3000MHG C3000XG | 1.2号-150m ※C3000MHGの場合 | 【万能・バーサタイル】 シーバス(港湾)、本流トラウト、エギングなど最も汎用性の高いサイズ。 4000番より軽量で操作性が良く、ナイロンからPEまで幅広く対応する「最初の一台」に最適なクラスです。 |
| 3000MHG 4000 4000MHG 4000XG | 1.5号-200m ※4000MHGの場合 | 【パワーゲーム中核】 シーバス、サーフ(ヒラメ)、サクラマス、SLJ(スーパーライトジギング)に。 高剛性な4000番ボディと大口径ギアにより、負荷がかかるルアーも力強く巻け、不意の大物とも渡り合えます。 |
| C5000XG | 2.0号-300m ※深溝仕様 | 【対青物・磯】 ライトショアジギング、ヒラスズキ、オフショアのライトキャスティングに。 ラウンドハンドルノブを標準装備。青物の強力な引きを強引に寄せ、素早く回収するためのパワー&スピードモデルです。 |
22ステラ
24ツインパワー

店頭で接客していると、お客様から必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。
ここでまとめてお答えしますね。
「密巻きはバックラッシュしやすいって聞くけど本当?」という質問は非常に多いです。
結論から言うと、「糸ふけを出したまま巻かない」という基本さえ守れば大丈夫です。
向かい風でラインが緩んだ状態で巻くと、次のキャストで「ドバッ」と糸が出ることがあります。
フェザリング(指で糸を抑える動作)を意識すれば、トラブルは防げますし、それ以上の飛距離のメリットがありますよ。

あとラインを目いっぱい巻かないってのも有効です
24ツインパワーと22ステラのスプールは、同じ番手であれば互換性があります。
例えば、22ステラの替えスプールとして、少し安い24ツインパワーのスプールを買って使う、なんて裏技も可能です。
「買ったばかりなのにシュルシュル音がする」という声を聞くことがありますが、これは密巻き特有のウォームシャフトの作動音であったり、グリスが馴染んでいないだけのことが多いです。

しばらく回していると落ち着くことが多いです
特に24ツインパワーは半プラボディの影響で、室内だと音が響きやすい傾向があります。
実釣では気にならないレベルがほとんどですが、あまりに酷い場合は初期不良の可能性もあるので、購入店に相談してください。
ボディのフタ側がCI4+(樹脂)であることによる強度不足は、一般的な釣りではまず感じません。
リールの足(フット)があるメインボディ側は高強度アルミなので、竿に固定して巻く動作においては金属リールそのものの強さです。安心してください。
ラインを巻きすぎないことが一番です。スプールのエッジギリギリまで巻くとトラブルが増えます。
あとは、ラインローラーの下にある「アンチツイストフィン」というパーツが糸のたるみを抑えてくれるので、このパーツに頼りつつ、丁寧に巻くことを意識すれば快適に使えます。

ここまで長々と解説してきましたが、最後に私の正直な結論をお伝えします。
釣具店員の結論
実用性能において、24ツインパワーは22ステラの95%以上の性能を持っています。
4万円の価格差ほどの「基本性能の差」は、もはやありません。
ですから、もしあなたが「予算は限られているけど、最高に近い性能が欲しい」と思っているなら、迷わず24ツインパワーを選んでください。絶対に後悔しないと思います。
しかし、もしあなたが「釣り道具にロマンを求めている」「妥協して後で買い直すのは嫌だ」というタイプなら、無理をしてでも22ステラを買うべきです。
ステラには、数値や理屈では語れない「魔力」があります。
どちらのリールも、シマノが自信を持って送り出した素晴らしい製品です。
あなたの釣りライフが、この新しい相棒とともにより豊かになることを願っています。
\最高峰の技術を4万円弱で/
\最高峰は男のロマンだと思う/
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