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「ヒラメの泳がせ仕掛けのおすすめを知りたい」
「ヒラメの泳がせ仕掛けはシングルとトリプルどっちがいいの?」
「ヒラメの泳がせ仕掛けの人気はどれ?」
このような疑問をスッキリ解決します
店頭ではヒラメの泳がせ仕掛けがたくさん並んでいますが、種類が多くてどれを使えばいいのか迷いますよね。
わざわざ船に乗ってヒラメを釣りにいくなら、少しでも釣れる可能性が高くなる、みんなが使っている人気の仕掛けを使いたいところ。
本記事ではヒラメの泳がせ仕掛けおすすめ人気ランキングを紹介します。
このブログは勤続26年目になる現役の釣り具店員が執筆しています。リアル店舗での売れ数やお客様の声をもとにリアルな情報をお届けします。
売れているには理由があるはず。
ずばり釣果が良かったのでリピートされていると考えられます。
メーカーによって「トリプルフック」「トレブルフック」と呼び方が違いますが同じ意味です
お客様からの質問で多いのは
シングルフックとトリプルフックどっちにしようか?
結論
圧倒的にトリプルフックが人気です。針がかりが圧倒的に良いです。
トレブルフックのエサセット例
エサのつけ方を詳しくしりたい人
ヒラメ泳がせ仕掛け人気おすすめランキングを紹介します。
本記事のランキングはお店の販売数+お客様の口コミ+発売時期などを参考にした釣り具店員の私が思うオリジナルラングです
1位~3位まで全てトリプルフック仕掛けになり、ぶっちゃけどれを選んでもOKです。
\ヒラメ泳がせ仕掛け人気No1/
がまかつ 掛りすぎヒラメ仕掛けは「固定式」と「誘導式」があります。
どちらでもかまいませんが、今回1位になった仕掛けは「固定式」です
掛かりすぎヒラメの特徴
親針と孫針がスライド式になっていて
親針だけに掛かったときも孫針(トレブルフック)が接近↓
孫針がスライドしてフッキング↓
固定式か誘導式をえらぶ
掛りすぎヒラメ仕掛 固定式(HS-028)
品番 | 親鈎号数 | 孫鈎号数 | ハリス | 幹糸 | 入数 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|
HS-028 | 7 | #8 | 6 | 7 | 1組 | 450円 |
HS-028 | 7 | #6 | 6 | 7 | 1組 | 450円 |
孫鈎6号-ハリス6号が売れ筋。80㎝クラスを狙うなら孫鈎8号を選ぶのもあり。
\ヒラメ泳がせ仕掛け人気No1/
両方の仕掛けに使える替え鈎
\針先の鋭さはがまかつブランドで信頼!替え鈎は必需品です/
替え鈎は違うメーカーの仕掛けにも使えるので、替え鈎のレパートリーをたくさん持っていても良いですね
ダイワ船ヒラメ仕掛けのスタンダードモデル
シングルフックとトリプルフックがありますが、だんぜんトリプルフックが人気です
こだわりのポイント
親針・・・D-MAXヒラメライト
エサが刺さりやすくフッキング率を高めた『ヒネリ無しストレート形状』ポイント
軽さとフッキング率が高い『チヌ針形状』
孫針・・・D-MAXヒラメトリプル(トリプル)
針先は掛かり重視のストレートポイント
エサ付けしやすい『ワイドゲイプ形状』
\ダイワの泳がせヒラメ仕掛けの決定版/
快適船ヒラメ仕掛けLBG固定トリプル
品番 | 親鈎/孫鈎 | ハリス | 幹糸 | 入数 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|
7/8-6 | 7/8 | 6 | 8 | 2組 | 720円 |
7/8-7 | 7/8 | 7 | 8 | 2組 | 720円 |
8/6-8 | 8/6 | 6 | 10 | 2組 | 720円 |
2組入りなのでコスパも良し『7/8-6』『7/8-7』あたりが人気の規格です
ケイムラフック仕様のヒラメ仕掛。基本に忠実なトリプルフック仕掛。
\親鈎アピール力の高いケイムラ仕様/
ささめ 実船トリプルヒラメ(ケイムラ)
品番 | 親鈎/孫鈎 | ハリス | 幹糸 | 入数 | 定価 |
---|---|---|---|---|---|
FSM77 | 7/8 | 5 | 7 | 2組 | 600円 |
FSM77 | 7/8 | 6 | 8 | 2組 | 600円 |
ハリスの太さが違う2規格。どちら同じくらい売れています。
ハリスが細いほど生き餌が良く泳ぎ、長持ちします。大型のヒラメ狙うや根が激しい場所ではハリスが太い方がいいです。
\替え鈎があれば経済的/
ヒラメの泳がせ仕掛けについてよくある質問をまとめました。
地域にもよりますが、瀬戸内では「イワシ」「アジ」「コノシロ」などが人気です。特に「イワシ」が1番人気がありますが、運搬時に死ぬことが多く釣り具店では扱いにくいエサです。「アジ」でも釣っている人は釣っています。
「鼻掛け」「背掛け」「口掛け」などが一般的です。孫鈎は「おなか側」と「背中側」どちらかにつけます。重要なのはイワシを弱らせないように丁寧に付けることです。
以下の記事で詳しく解説しています
基本的には底付近を狙います。オモリが海底に着底したら、糸を少し巻き上げてタナを取ります。タナの高さは、海底の状況やヒラメの活性によって調整します。
船長からの指示があれば、それに従いましょう。
捨て糸(すていと)とは、仕掛け本体が根掛かりなどで失われるのを防ぐために、意図的に弱く設定された糸のことです。
捨て糸の長さは地域や釣り場の状況によって異なります。起伏が大きい場所ほど捨て糸を長くします。
本記事で紹介している仕掛けは40㎝~70㎝の捨て糸がついており、まずはそのまま使ってみて判断してください。
本記事ではヒラメ泳がせ仕掛け人気おすすめランキングを紹介しました。
孫鈎がトリプルフック仕様になっているものが圧倒的に人気です。
実際の釣果も良いってことです
この記事の結論