【2026年最新】エメラルダスリールのランク比較!違いと選び方を釣具店員が解説

エギングに挑戦したいけれど、「ダイワのエメラルダスには種類が多くて、どれを選べばいいか分からない…」と悩んでいませんか?
エメラルダスと汎用リールの違いもよく聞かれます。

釣り具店員歴28年の私が、あなたの疑問をスッキリ解決
本記事ではダイワのエギング専用ブランド「エメラルダス」リールのランクの違いについて、また汎用リールとの違いについて詳しく解説します。
この記事でわかること
- ダイワエギング専用機エメラルダスシリーズのラインナップ
- 専用機と汎用モデルの比較
- あなたのスタイルに合った最適な1台の選び方
さくっと買いたい人
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エメラルダス3機種のランクと汎用リールの比較!

エギングリールを選ぶ際、まず理解しておきたいのが「専用機」としてのエメラルダスの立ち位置と、ラインナップごとの特徴です。
ここでは、汎用機との違いや、各モデルの特性を解説していきます。
まずはエメラルダスシリーズのラインナップを紹介します。
現在エメラルダスシリーズは3機種発売されています。

タップできる項目
専用機エメラルダスと汎用リールの違い
「ルビアスやカルディアのような汎用モデルでエギングできないの?」とよく聞かれますが、全く問題ありません。
しかし、エメラルダスにはやはりエギング専用機としてのこだわりがあり、エギングに特化したパーツの組み合わせになっています。
そもそも専用機と言うカテゴリーについて解説します。
ダイワには
- エギングの「エメラルダス」
- ライトゲームの「月下美人」
- タイラバの「紅牙」
- シーバスの「モアザン」
などの釣種に特化した専用ブランドがあります(シマノにもそれぞれあります)
リール本体は汎用リールのいずれかがモデルとなり、プラス釣種に特化した付加価値がついています。
お客様が選びやすい(売りやすい)という商業的な狙いもありますが、ブランドカラーで統一する楽しみもあり、釣り人の多くに受け入れられています。
(汎用リール×色違い)+付加価値=専用機種
エメラルダスの付加価値(汎用リールとの違い)は、以下の3つといえます。
- エギングで握りやすい「EVAノブ」が標準装備
- ダブルハンドルのラインナップ
- エメラルドグリーンのブランドカラー!ロッドと組み合わせた時の「タックルとしての一体感・所有感」が完璧になります。
エメラルダスXとMXの違いを釣具屋が解説!では同じブランドのエメラルダスのロッドを解説しています。
汎用リールに後からダブルハンドルやEVAノブに交換しようとすると、追加料金がかかってしまいます。最初から標準装備されているエメラルダスはコスパが良いといえます。
エメラルダス3機種のランク!汎用リールとの関係
エメラルダスのリール本体は汎用リールのいずれかだと先に説明しましたが「ではいったいどの汎用リールがベースなんだろ?」と思った人もいるのではないでしょうか?

順番に解説していきます
ダイワの汎用リールをランクづけしたのが以下の表です。

※「ST(センシティブチューン)」は、粘度の低いオイル仕様、マグシールド非採用など、耐久性をすて回転の軽さを高次元で突き詰めたモデルです。同シリーズとして割愛しています。

エメラルダス3機種のベースはいったいどのランクになるのかを、汎用リールと比較したのが以下の表になります。

結論からいうと・・
- 25エメラルダス AIR
- ALL ZAIONはルビアスと同じ
- ルビアスのエギング仕様上位互換
- ラインローラーにもマグシールドを搭載
- 23エメラルダス RX
- カルディアのエギングバージョンといった感じ
- 24エメラルダス X
- ボディ素材をみるとレブロスと同等なので少し重い
- レガリス・レブロスあたりをエギ仕様にした感じ
- 26フリームスと迷うところです。
25エメラルダス AIR







2025年デビューの最新フラッグシップモデル
シリーズ史上最軽量となる「155g」を達成し、最新設計「エアドライブデザイン」と「ATD TYPE-L」をフル搭載。

圧倒的な軽さと感度でエギングの世界を変える最高峰の一台です。
こんな人におすすめ
- 1日中シャクり続けても疲れない「究極の軽さ」を求める人
- 水中の違和感や小さなアタリを逃さない「最高感度」が欲しい人
- 秋のランガンや数釣りで、軽快な操作性を最優先したい人
25エメラルダス AIRと汎用リールの比較
25エメラルダス AIRを検討されている人は、汎用リールのなかでも上位機種との比較をされていると思います。

上記5アイテムは全てエアドライブデザインフル装備で、ダイワのテクノロジーが全て注ぎ込まれています。
その中でエギング専用で使うなら素直に25エメラルダス AIRで良いかなと思います。
予算を抑えたいなら、24ルビアス
金属ボディで剛性を少しでもあげたいなら23エアリティといった選択肢もありですね。
\エギングリール最高峰 AIR/
\予算を落したいなら24ルビアス/
\金属ボディで剛性を上げたいなら/
25エメラルダス AIRの規格
| 25エメラルダス AIR | PE糸巻量 | 特徴・おすすめの用途 |
|---|---|---|
| LT2500S | 0.6号-200m | 最軽量155g。感度重視で2.5~3.0号エギを使う秋イカに最適。 |
| LT2500S-DH | 0.6号-200m | ダブルハンドル搭載。勝手な回転を防ぎ、秋イカでの繊細な誘いに対応。 |
| PC LT2500-DH | 0.8号-200m | パワー重視。3.0号以上エギやティップラン、イカメタルにも対応。 |
| PC LT2500-H | 0.8号-200m | 巻取り最速ハイギア。手返し重視の展開やティップランに推奨。 |
23エメラルダス RX






「ZAION V製モノコックボディ」による高い剛性と、最新設計「エアドライブデザイン」の軽快な操作性を融合したミドルクラスの決定版。
春の大型イカにも負けないパワーと耐久性を持ちながら、上位機種に迫る巻き心地を実現したハイパフォーマンスモデルです。
こんな人におすすめ
- 春の藻場撃ちやキロアップ狙いで、不安なくゴリ巻きできる「剛性とパワー」を重視する人
- 軽すぎるリールだと手元が落ち着かないため、ロッドとの「重量バランス」を整えたい人
- エギングだけでなく、チニングやライトロックなど「他魚種にも流用」できるタフさが欲しい人
23エメラルダス RXと汎用リールの比較
23エメラルダス RXを検討されている人が見るべき汎用リール

ボディとローター素材を比較すると、23エメラルダス RXは25カルディアと同じで、ベアリング数が多く、EVAノブなどのエギング仕様が加わった上位互換機種となります。
予算をおさえたいなら25カルディアになります。
やはり軽量モデルが欲しいとなったら、24ルビアスが候補にはいってきます。
\エギング専用機のハイパフォーマンスランク/
\同クラスの汎用機種/
\ 異次元の軽さが欲しいならルビアス/
23エメラルダス RXの規格
| モデル名 | PE糸巻量 | 特徴・おすすめの用途 |
|---|---|---|
| FC LT2500S | 0.6号-200m | シリーズ最軽量175g。秋イカ狙いや繊細な操作に最適なフィネスモデル。 |
| FC LT2500S-H-DH | 0.6号-200m | ハイギア×ダブルハンドル。手返し重視のランガンや秋イカ攻略に。 |
| LT2500 | 0.8号-200m | ドラグ力10kgのパワー重視。春のデカイカ狙いやオールラウンドな1台。 |
| LT2500-XH-DH | 0.8号-200m | 最速巻取り×ダブルハンドル。深場攻略やスピーディーな展開に最適。 |
24エメラルダス X






2024年登場のダイワのエギングリール最新エントリーモデル。
上位機種譲りの「エアドライブデザイン」による軽い巻き出しと、最新ドラグ「ATD TYPE-L」を搭載。
1万円台とは思えない高性能で、最初の一台として間違いのないモデルです。
こんな人におすすめ!
- 初めてのエギング専用リールを探している初心者の方
- 予算を抑えつつ、長く使える本格的な性能を手に入れたい方
- 友人や家族への貸し出し用として、トラブルの少ないサブ機が欲しい方
24エメラルダス Xと汎用リールの比較
24エメラルダス Xを検討している人がよく比較する汎用リール

気になるのは重量です。
2026年2月発売の最新「26フリームス」は、ボディにZAION Vを採用しており、エメラルダスXよりも軽くて安いという大きなメリットがあります。
エギング専用の見た目にこだわらないのであれば、スペック的には26フリームスの方が「買い」だと言えます。
\エギングに人気/
シャロースプール+エクストラハイギア
ただ、26フリームスなどの汎用機にはダブルハンドルの設定はないので、ダブルハンドルでエギングをしてみたい人は24エメラルダス Xになります。
もしくは、カルディアや23エメラルダス RXまで予算をあげると、モノコックボディになり重量もかなり軽量化されるので検討の余地ありです。
\エギング入門機はこれに決まり!/
\予算をあげて軽量モデルをてにいれるなら/
\エメラルダスシリーズのハイパフォーマンスモデル/
24エメラルダス Xの規格
| モデル名 | PE糸巻量 | 特徴・おすすめの用途 |
|---|---|---|
| LT2500 | 0.8号-200m | シングル×ノーマルギア。軽量で疲れにくく、繊細なラインメンディングが可能。 |
| LT2500-XH | 0.8号-200m | シングル×ハイギア。軽量かつ回収が早いため、手返し重視の釣りに最適。 |
| LT2500-DH | 0.8号-200m | ダブル×ノーマルギア。ハンドルの勝手な回転を防ぎ、意のままの操作が得意。 |
| LT2500-XH-DH | 0.8号-200m | ダブル×ハイギア。操作の安定性と手返しの良さを両立させた万能モデル。 |
失敗しないエメラルダスリールのランクと選び方

スペックの違いを理解した上で、実際にどのモデルを選ぶべきか、具体的なシチュエーションやアングラーのレベルに合わせて解説します。
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初心者におすすめのモデル
これからエギングを始める方で、とにかく予算をおさえたいって場合は、迷わず「24 エメラルダス X」をおすすめします。
特にダブルハンドルモデルである「LT2500S-XH-DH」が最適です。
理由は、1万円台という価格帯でありながら、エギング専用機としての所有感もあり、テンション上がりますよね。
初心者のうちは、高級なリールを買うよりも、浮いた予算で感度の良いロッドや、ロストしがちなエギを多めに購入する方が、トータルでの釣果アップにつながったりもします。
もしくは先にも言いましたが26フリームスも比較対象のリールとしておすすめします。
スタイル別の適切な選び方
自分の釣りのスタイルに合わせてリールを選ぶことで、快適性が大きく変わります。
秋のランガン・数釣り重視なら「25 エメラルダス AIR」
頻繁にポイント移動し、キャスト回数が多いスタイルには、軽さが最大の武器になります。手首への負担が少なく、集中力を維持できます。
春のデカイカ・藻場攻略なら「23 エメラルダス RX」
キロアップのイカを藻場から引き剥がすには、パワーが必要です。剛性の高いRXなら、強引なやり取りでもボディが歪まず、安心してファイトできます。
汎用性を重視するなら「23 エメラルダス RX(シングルハンドル)」
エギングだけでなく、シーバスやチニングなど他の釣りにも流用したい場合は、RXの剛性とシングルハンドルの軽快さが役立ちます。
ダブルハンドルの必要性
エギングではダブルハンドルが好まれますが、必ずしも全員に必要というわけではありません。それぞれのメリットとデメリットを理解して選びましょう。
ダブルハンドルのメリット
- ハンドルの重量バランスが良く、勝手に回転しないため、ラインメンディングがしやすい。
- ノブを見なくてもパッと掴みやすく、シャクリの動作が安定する。
ダブルハンドルのデメリット
- シングルハンドルに比べて重量が約20gほど重くなる。
- 価格が若干高くなる傾向がある。
特に「24 エメラルダス X」のようなエントリーモデルは、元々の自重があるため、ダブルハンドルを選ぶとさらに重くなります。
軽さを最優先したい場合は、あえてシングルハンドルを選ぶのも賢い選択です。
エメラルダスリールのランクに関するよくある質問

店頭でお客様から頻繁にいただく質問をまとめました。購入前の疑問解消に役立ててください。
メンテナンスの注意点は?
エメラルダスシリーズの多くには、ダイワ独自の防水技術「マグシールド」が搭載されています。
この部分は磁性流体という特殊なオイルで守られているため、絶対に注油をしてはいけません。
市販のスプレーオイルを吹きかけると、磁性流体が流れ出し、防水機能が失われてしまいます。
基本的には、釣行後に冷水のシャワーで海水を洗い流し、陰干しするだけで十分です。特にラインローラーやベール周りは塩が溜まりやすいので念入りに洗ってください。
もし回転に違和感が出た場合は、無理に自分で分解せず、メーカーのオーバーホールに出すことをおすすめします。
リールのメンテナンスやグリスの使い分けについては、こちらの記事も参考にしてください。
他魚種への流用は可能ですか?
もちろん可能です。
エメラルダスリールは2500番という汎用性の高いサイズですので、PE0.6号から0.8号程度のライン設定であれば、チニング、シーバス(バチ抜けパターンなど)、スーパーライトジギング、ライトロックフィッシュなど、様々な釣りに流用できます。
特に「23 エメラルダス RX」は剛性が高いため、多少の無理が効きやすく、他魚種への流用に最も適したモデルと言えます。
逆にアジングやメバリングには、2500番というサイズは少し大きすぎるため、専用の小型リールを用意する方が快適です。
リールスタンドはつけた方が良いですか?
エギングでは、地磯や堤防にタックルを置く場面が多く、リールに傷がつくリスクが高いです。
スプールエッジに傷が入ると、キャスト時にラインが引っかかり、高切れの原因になります。これを防ぐために、リールスタンドの装着を強く推奨します。
ゴメクサスなどのサードパーティ製であれば、安価でカラーバリエーションも豊富です。
リールを守るだけでなく、見た目のカスタム要素としても楽しめます。エメラルダスのカラーに合わせたグリーンのスタンドを選ぶのもおしゃれですね。
ゴメクサスリールスタンド適合表と全アイテムを釣り具店員が完全解説の記事をぜひご覧ください。
糸巻き量や番手はどれを選べば良いですか?
エメラルダスリールは基本的に「LT2500S」や「LT2500S-DH」といった規格になっています。
「S」はシャロースプール(浅溝)を意味し、PE0.6号が200m巻ける設定になっています。これはエギングで最も標準的なラインキャパシティです。
もし、深場狙いやボートエギングでPE0.8号や1.0号を多めに巻きたい場合は、「S」の付いていない通常のLT2500番スプールが必要になりますが、現行のエメラルダスシリーズはほとんどがシャロースプール仕様です。
太い糸を巻きたい場合は、下巻きを調整するか、SLP WORKSなどの替えスプールを利用して対応しましょう。
故障した時の修理対応はどうすれば良いですか?
リールを落としてベールが曲がったり、水没させて巻き心地が重くなったりした場合は、購入した店舗へ持ち込んで修理依頼をしてください。
ダイワの会員アプリや保証書があればスムーズですが、なくても受付は可能です。
特にマグシールド搭載機種は、内部の分解整備が難しいため、メーカー修理が基本となります。
エントリーモデルの「24 エメラルダス X」であっても、長く使うためには定期的なオーバーホールに出すのが理想的です。
修理費用がリール本体価格を超えそうな場合は、見積もりの段階で連絡をもらえるので、まずは相談してみるのが良いでしょう。
オモリグで使えますか?
山陰エリア、特に鳥取などの釣り船で人気の「オモリグ」や「イカメタル」に、エメラルダスのリールは使用可能です。
スピニングタックルを使うオモリグ釣法では、キャストして広範囲を探るため、2500番から3000番クラスのエメラルダスリールが活躍します。
ただし、オモリグは30号から40号といった重いオモリを扱うため、リールには高い負荷がかかります。
剛性を重視するなら、モノコックボディを採用している「25エメラルダス AIR」か「23 エメラルダス RX」が適しています。
なお、オモリグに特化したタックル選びについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
【まとめ】ダイワエメラルダスリールランク!完全解説!

本記事では、ダイワエギングリール「エメラスダス」シリーズのランクを汎用リールと比較して紹介しました。
この記事のまとめ
「エメラルダス3機種」を汎用リールのランクの中にいれてみると以下のような配置になりました。

25エメラルダス AIRはまちがいなくエギングリール最高峰のリールです!
汎用リールと比べても、専用機としての存在感は別格です。

ただ少し高い!
ハイパフォーマンスなのは23エメラルダス RXで、機能面と価格面のバランスがとても良いと思います。
初心者・入門モデルとしては24エメラルダス Xになりますが、汎用リールとしっかり比較して、納得した上で購入することをおすすめします。
あなたにあったエギングリールをぜひ探してくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
エギ王Kの本当の人気カラーを釣具店員が教えます

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