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メイホウロッドスタンドの選び方!サイズ比較と取り付け術を解説

メイホウロッドスタンドの選び方

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メイホウのタックルボックスを買ったら、次に欲しくなるのが「メイホウのロッドスタンド」ではないでしょうか。

でも、種類が多くて以下のように悩んでしまう方も多いはずです。

  • 「250と300の違いは何?」
  • 「スライドってなに?」
  • 「自分のボックスに付けられるの?」

また、三脚タイプと比較したり、取り付け方や外し方が難しいのではと不安になったりすることもありますよね。

記事の執筆者

28年間、釣り具店で日々お客様と向き合い、数えきれないほどの釣り道具に触れてきた現役店員の私が、あなたの疑問を解決します。

ロッドスタンドは単なる竿立てではなく、釣りの快適さを劇的に変えるアイテムです。

この記事では、失敗しないサイズの選び方や、現場で役立つ高さ調整などの活用術を、私の経験を交えてわかりやすく解説します。

この記事のポイント
  • 250と300の違いと失敗しないサイズの選び方
  • ネジ不要で誰でもできる簡単な取り付け手順
  • 三脚タイプにはないボックス装着型のメリット
  • 私の経験からおすすめなのは、穴径の大きいタイプ
タップできる目次

メイホウのロッドスタンドの種類と選び方

ロッドスタンドを選ぶ際、最も重要なのは「自分の持っているロッドが入るかどうか」と「どのボックスに取り付けるか」です。

見た目は似ていますが、実は穴の大きさや役割が明確に違います。まずは各モデルの特徴をしっかり理解して、後悔のない選択をしましょう。

メイホウのロッドスタンドラインナップ

メイホウのロッドスタンド全アイテムを紹介します。

まずはポイントを解説

  • 大きさは2種類
  • 直立型とスライド型がある
  • 選ぶべきは4アイテムの中から
    (直立型・スライド型それぞれの現行モデル
  • ダイワのOEM商品もある
タイプ直立スライド
モデル新型旧型新型新型
メイホウBM-300Light
BM-300Light
BM-250Light
BM-250Light
BM-280
BM-230N
BM-290
スライド
BM-290slide
BM-245スライド
BM-245スライド
ダイワTB 30
TB 30
TB 25
TB 25
TB 290
ダイワTB290
TB 245
ダイワTB245
穴径45mm35mm45mm35mm45mm35mm
取り付けビス不要ビス不要ビスビスビス不要ビス不要
拡張性良い良いないない良い良い
メイホウ ロッドスタンド全機種紹介
スクロールできます
タイプ直立スライド
モデル新型旧型新型新型
メイホウBM-300Light
BM-300Light
BM-250Light
BM-250Light
BM-280
BM-230N
BM-290
スライド
BM-290slide
BM-245スライド
BM-245スライド
ダイワTB 30
TB 30
TB 25
TB 25
TB 290
ダイワTB290
TB 245
ダイワTB245
穴径45mm35mm45mm35mm45mm35mm
取り付けビス不要ビス不要ビスビスビス不要ビス不要
拡張性良い良いないない良い良い
メイホウ ロッドスタンド全機種紹介

旧型(BM-280等)から進化し、現在は「BM-300Light」「BM-250Light」が主流となっています。

現行になって変わった点

  • 取り付けにビスが不要になった
  • マルチホルダーが装着できる

旧型はよほど色が気に入ったという理由がなければ選ぶ必要はないです。本記事では旧型をおすすめしていません。

直立タイプ

BM-300Light
BM-300Light
BM-250Light
BM-250Light

メイホウロッドスタンドの定番モデル

  • BM-300Light
  • BM-250Light

穴径の違う2サイズ×5色のラインナップ

ダイワからもOEMで発売されています。

実質的な違いはカラー展開のみと考えて問題ありません。

ロッドスタンドTB30
ダイワ TB30
ダイワロッドスタンドTB25
ダイワ TB25
タイプ直立
モデル新型
メイホウBM-300Light
BM-300Light
BM-250Light
BM-250Light
ダイワTB 30
TB 30
TB 25
TB 25
穴径45mm35mm
取り付けビス不要ビス不要
拡張性良い良い
定価(税込)¥2,970¥2,530
ロッドスタンド直立
スクロールできます
タイプ直立
モデル新型
メイホウBM-300Light
BM-300Light
BM-250Light
BM-250Light
ダイワTB 30
TB 30
TB 25
TB 25
穴径45mm35mm
取り付けビス不要ビス不要
拡張性良い良い
定価(税込)¥2,970¥2,530
ロッドスタンド直立

本体にはもちろん「サイドポケット」にも取り付け可能↓

「マルチホルダー」を装着するとさらにカスタムパーツを取り付けられます↓

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穴径の違うサイズが2つ、どっちのサイズが良いかは後述しています

スライドタイプ

スライドロッドスタンド全機種を紹介します。

BM-290スライド
BM-245スライド

穴径の違う2サイズがラインナップ

ロッドを収納する筒が前傾する(お辞儀する)仕様で、ロッドの先にラインが絡みにくくなります。

こんな人におすすめ

  • ロッドを立てた状態でリーダーを組むことが多い人
  • ロッドを立てた状態でルアーの交換が多い人
スクロールできます
タイプスライド
メイホウBM-290
スライド
BM-290slide
BM-245スライド
BM-245スライド
ダイワTB 290
ダイワTB290
TB 245
ダイワTB245
穴径45mm35mm
取り付けビス不要ビス不要
拡張性良い良い
メイホウ ロッドスタンド全機種紹介

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穴径の違いと選び方

一番よく聞かれるのが「BM-250 LightとBM-300 Light、何が違うの?」という質問です。

結論から言うと、この2つの決定的な違いは「穴の大きさ(内径)」です。

穴径45mm穴径35mmの違うサイズが2種類あります。

穴径のサイズが大小あるけど、どっちを選べばいいの?

結論からいうと「大は小を兼ねる」で穴径45mmをおすすめします

もちろん穴径35mmでOKな場合もあります。

BM-250 Lightは穴径が約35mmと細めに設計されています。

アジングやメバリング、トラウトといったグリップが細いライトゲーム用のロッドに特化しているためです。

軽くてスリムなので、小さいボックス(VS-7055Nなど)とのバランスは最高ですが、ショアジギングロッドなど、グリップが少し太い竿は入らないことがあります。

一方、BM-300 Lightは穴径が約45mmと大きく作られています。

これならライトゲーム用はもちろん、太めのソルトウォーターロッドまで幅広く対応できます。

「大は小を兼ねる」の言葉通り、迷ったら300を選んでおくのが無難ですね。

モデル名BM-300 LightBM-250 Light
主な用途オールラウンドライトゲーム全般
穴の大きさ大(約45mm)小(約35mm)
メリット様々な竿が入る軽量・コンパクト
注意点・少し出っ張る・大きい・太い竿が入らない
・ツーピースにすると入らない

エギングロッドを2ピースにした場合

左が35mm、右が45mmの穴径です↓

45mmの穴径には余裕を持って入ります↓

35mmの穴径にもかろうじて入ります↓

しかしロッドベルトを巻いている状態では入りません

1本の状態・・35mmでOK
2ピースでの移動時・・35mmではきつい

ショアジグロッドを2ピースにした場合

2ピースにすると35mmの穴径に入りません↓

1本の状態・・35mmでOK
2ピースでの移動時・・35mmでは入らない

ランディングネットやタモ枠の場合

そもそも35mmには入りません↓

アジングロッドのようにグリップが短い場合は35mmでOK

ロッドエンドが短い場合↓

45mmに収納した場合リールフットが干渉し、安定性が悪くなります↓

トラウトロッドやアジングロッドのような極端にグリップが短いロッドは穴径35mmのほうが良いです。

45mmと35mmをそれぞれ左右に装着して使っている人も多いです

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ロッドホルダーの適合ボックス一覧

「自分のボックスに付くかな?」という不安を解消しましょう。

基本的に、現行のメイホウのシステムボックスであれば、ほぼ全てのモデルに装着可能です。

メイホウの全BOXは以下の記事をご覧ください。

主な適合ボックス

  • バケットマウスシリーズ:BM-9000、BM-7000、BM-5000
  • ランガンシステムシリーズ:VS-7090N、VS-7080N、VS-7070N、VS-7055Nなど(Nが付かない旧モデルもOK)
  • その他:サイドポケットBM-120

特に最近主流の「Nシリーズ(ハンドルストッパー付き)」でも、アタッチメントの形状は変わっていないので問題なく装着できます。

「このスタンド、古いボックスには付くけど新しいのには付かない」といった心配はほぼ無用です。

また、実はダイワのタックルボックスもメイホウ製(OEM)なので、同じスタンドが使えます。

ダイワ製ボックスの詳細や互換性が気になる方はダイワTBタックルボックス全アイテム/カスタムパーツ完全解説!もあわせてご覧ください。

持ち運びに便利なLightモデル

商品名に「Light」と付いているBM-250とBM-300は、その名の通り軽量化が図られています。ランガンスタイルで釣り場をどんどん移動する場合、装備は1gでも軽いほうが疲れにくいですよね。

さらに、このLightシリーズの素晴らしい点は「ネジ止めが不要」なことです。昔のモデルはネジでベースを固定する必要がありましたが、Lightモデルは手だけで簡単に脱着できる構造になっています。

釣行後の水洗いでボックスを丸洗いしたい時も、サッと取り外せるのでメンテナンスが非常に楽ですよ。

お得なルアーホルダーとのセット

これから装備を揃えるなら、ロッドスタンド単体だけでなく「ルアーホルダーBM」とのセットも検討してみてください。

ロッドスタンドは竿を立てる場所ですが、ルアーホルダーは交換したルアーやフィッシュグリップ、プライヤーなどを一時的な置き場として活躍します。

ルアーホルダーBM 使用例
ルアーホルダーBM 使用例
ルアーホルダーBM 使用例
ルアーホルダーBM 使用例

ロッドスタンドの横にルアーホルダーがあると、ルアー交換の効率が格段に上がります。

初心者の方は、最初にこれらをまとめて揃えてしまうのが、結果的に安上がりで快適な釣りへの近道になりますよ。

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メイホウのロッドスタンドの取り付けと活用術

自分に合うモデルが決まったら、次は実践編です。

メイホウのロッドスタンドは、現場での使い勝手を徹底的に考え抜かれた設計になっています。

ここでは、意外と知られていない正しい取り付け方や、プロのような使いこなし術を紹介します。

ネジ不要で簡単な取り付け方の手順

「取り付けが難しそう」と構える必要はありません。Lightシリーズなら工具は一切不要。慣れれば10秒で終わります。

  1. まず、スタンド本体と、ボックスに取り付けるための「台座パーツ」を分離させます。
  2. 台座パーツの裏側にある4つの爪(フック)を確認してください。
  3. ボックス側面の「多目的ホルダー」の溝に、その爪を合わせます。
  4. そのまま台座を上に向かって「カチッ」と音がするまでスライドさせます。これでロック完了です。
  5. 最後にスタンド本体を上から差し込めば完成です。

注意点
しっかり上までスライドさせないとロックがかからず、使用中に外れる危険があります。「カチッ」という感触を必ず確認してくださいね。

ロッドスタンドの外し方

釣行後に洗う時など、外したい場合の手順も簡単です。取り付けと逆の動作をするだけですが、少しコツがいります。

ロッドスタンドの外し方を図解で紹介します。

なぜか取り付け方法より外し方を聞かれることが多い

BM-300Light/TB-30 の外し方

BM-300Light/TB-30 の外し方を図解で紹介します。

取り付け方は反対の手順になります。

①筒の部分を上へスライドさせます↓

メイホウロッドスタンド外し方手順1
メイホウロッドスタンド外し方手順2

②筒を受ける部分を押さえ込んでいるストッパーを上へスライドさせます↓

メイホウロッドスタンド外し方手順3

そのまま取り外しできます↓

メイホウロッドスタンド外し方手順4

③アタッチメントの爪を下へ引っ張りながら、筒受けを手前に引っ張ります↓

メイホウロッドスタンド外し方手順5

少し固いです

メイホウロッドスタンド外し方手順6

アタッチメントを取り外せばOK↓

メイホウロッドスタンド外し方手順7

取り付けは逆の手順を行ってください

BM-250Light/TB-25 の外し方

BM-250Light/TB-25 の外し方を紹介します。

①筒の部分を上にスライドさせて外します↓

メイホウロッドスタンドBM-250Lightの外し方手順1

②本体の爪がひっかかってるので、奥へ押し込みながら上へスライド↓

メイホウロッドスタンドBM-250Lightの外し方手順2
メイホウロッドスタンドBM-250Lightの外し方手順3

取り付けは逆の手順で行えばOK

台座パーツの側面や下部にある「ロック解除レバー(またはツメ)」を押さえながら、台座全体を下にスライドさせます。ロックが解除されないまま無理に下に引くと、爪が割れる原因になるので注意してください。力任せではなく、レバーをしっかり操作するのがコツです。

ロッドスタンドの高さ調整

メイホウのロッドスタンドは、高さを3段階に調整できるのをご存知ですか?

これは単なる飾り機能ではありません。自分の持っているロッドの「グリップの長さ」に合わせて調整するためにあります。

もしスタンドが深すぎると、リールがボックスの縁に当たって傷ついたりベールが干渉してハンドルが回らなくなったりします。逆に浅すぎると、不安定になり倒れやすくなります。

リールの「リールフット」が、スタンドの切り欠き部分にちょうど収まり、かつリール本体がボックスに当たらない高さに調整しましょう。これで大切なリールを傷から守ることができます。

三脚タイプと比較したメリット

よく「投げ釣り用の三脚とどっちがいいの?」と聞かれますが、ランガン(移動)する釣りなら断然ボックス装着型をおすすめします。

三脚タイプは安定感があり複数本置けますが、移動のたびに畳んで持ち運ぶ必要があります。

一方、メイホウのロッドスタンドなら、ロッドを差したままボックスを片手で持って移動できます。

ポイント移動の速さが釣果に直結するルアーフィッシングにおいて、この「機動力」は最大の武器になります。

マルチハンガーBMとの併用に注意

さらに便利にしようと「マルチハンガーBM」というバー状のパーツを追加する方も多いですが、ここで一つ注意点があります。

マルチハンガーBM
マルチハンガーBM
マルチハンガーBM使用例
マルチハンガーBM使用例

大型のボックス(VS-7070Nなど)なら問題ありませんが、小型のVS-7055NやVW-2055を使用している場合、スペースの都合上、マルチハンガーを取り付けると「ルアーホルダーBM」などの他のオプションパーツが併用できなくなることがあります(同時装着できません)

小型ボックスユーザーの方へ
「全部乗せ」カスタムをしようとして、買ってから「付かない!」とならないよう、事前に組み合わせを確認しておきましょう。

【まとめ】メイホウのロッドスタンドは大径がおすすめ

最後に、釣具店員として長年多くのタックルを見てきた経験から言わせていただくと、ロッドスタンドの選択に迷ったら「BM-300 Light」か「BM-290スライド」の大きいサイズを選ぶことを強くおすすめします。

釣り続けていると、必ず違う種類の釣りをしたくなります。

その時、細いスタンドだと「新しいロッドが入らない!」という壁にぶつかりますが、太いスタンドならどんなロッドでも受け止めてくれます。

さらに、タモやギャフも立てられる拡張性は、現場での対応力を大きく広げてくれます。

ぜひ、あなたのスタイルに合ったロッドスタンドを導入して、ストレスフリーな釣りを楽しんでください。

システム収納の快適さを知ると、もう元のスタイルには戻れませんよ!

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メイホウのカスタムパーツはこちらの記事

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